秋田初 意識低い系もみほぐしサロン
「揉みほぐし処 る～ぶ」です。
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こんにちは、意識低い系セラピスト るーぶです。
私は、小さい頃から肩こりがひどくて、
そして、結婚したダンナさんが腰痛持ちで、
だから、なんとなく「整体」とか「もみほぐし」に興味を持っていました。
30歳の手前で、「やってみたかったことをやってみよう」と思って、この世界に飛び込み、
あまりの おもしろさに夢中になり、そして今までやってきました。
サロン巡りも好きです。
整体、針、接骨院…いろいろと行ってみました。
気持ちがいいんです。
揉まれて、ほぐされて、はぁ～
ってなるんです。
でも、最後に「○○してくださいねー」「○○した方がいいですよー」というアドバイスが、
必ずと言っていいほどあるのが苦痛でした。
そして、また行った時に、「○○してみましたかー？」「○○すると、絶対に良くなりますよー」と言われるのが、
さらに苦痛でした。
だって、出来ないから来てるんですもの。
やったって、間に合わないから来てるんですもの。
自分が不健康なのは十分わかってます。
だから、言われたくな～～～～い
と、思ってました。
できない自分が恥ずかしくて、情けなくて、
自分を否定することしかできなくて。
それを言われてしまったら、もうそのお店には行きたくなくなってしまうんです。
自分でサロンを始めたときに、「がんばって」と言わない
と決めました。
始めの頃は言ってしまっていたかもしれません。
口下手で、話のネタに困ってしまった時に、「がんばれ」って便利な言葉です。
でも、最近、やっぱり違和感を感じてしまって、最近では言わない！と改めて決めました。
それから「健康になるためのアドバイスをしない」と決めてます。
私は専門的に学んでいるわけでもなく、健康をオススメできるような立場じゃないんです。
私はただ、揉んで、ほぐして、気持ちよくて、スッキリしてほしいだけ。
健康になってほしいわけじゃないんです(笑)。
でも、揉んで、ほぐして、スッキリしたその先に、健康が待っていることは信じています。
ただ、今、目の前にある疲れを取り除きたい。
静かに、休みたい。
とりあえず、挙がらない肩を挙がるようにしてほしい。
そのくらいの、小さな悩みに応えたい。
それが、私の願い。
10年後の健康のために頑張るのも必要なことかもしれないけど、
今のまま、明日を迎えて、笑顔になれますか？
苦しい、ツライ、休みたい…そんな思いを抱えたまま明日を迎えて、
心から笑えますか？
明日の笑顔は、10年後の健康につながっていると信じています。
だから、まずは目の前の疲れを取りましょう。
施術中はしっかり休むために、私は無言で施術をします。
健康になりましょう！と応援はしないので、アドバイスはしません。
意識低い系セラピストが、疲れを取るお手伝いをいたします。
ＨＰはこちら→「意識低い系もみほぐしサロン 揉みほぐし処る～ぶ」
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