フーレセラピーオーナーセラピストのTOMOです。
今日は五十肩の治療について書いてみます。
治療は時期を見きわめて
五十肩には急性期と慢性期があり、治療方法もその時期によって違います。
①急性期
この時期には安静が必要です。炎症が起こっていて痛みも強い時期ですので、ぬる薬や貼る薬(湿布)、そして痛み止めなどで対処しなければなりません。
②慢性期
この時期には積極的な運動が必要になります。ただし最初は穏やかに、正しく運動することが必要です。
その簡単な方法を次回にご紹介します。
慢性期にはフーレセラピーを受けていただく事もお勧めしますよ~