備忘録
チョウチョウウオの1番の醍醐味であり難しいところは、恐らく餌付けであろうと思います。次点で混泳の成否ではないでしょうか。
冷凍餌のブラインシュリンプと、ホワイトシュリンプは家にストックがあるのですが、ブラインシュリンプを多少食べた程度で、食欲旺盛とは言えない状況が続いています。恐らく臆病な性格なのではないかと思います。
現在の隔離ケースです。手前にいるのは、今日仲間入りしたクロユリハゼちゃん。怖がって、隔離ケースと水槽の間に隠れたつもりになっています。
粉餌のチョウチョウウオ用の練り餌を準備することにしました。隔離ケースに入れてあるライブロックに塗って、しばらく観察です。
正直、あまり興味なさそう。本当に気まぐれに突いていますが、フウライチョウチョウウオやベニオチョウチョウウオのようながっついた感じがありません。やはりまだ環境に慣れていないのでしょう。
しばらく隔離ケースと水槽の間に隠れたつもりになっていたクロユリハゼでしたが、仲間を認識し、群れの中に無事合流できました。
90cm全景です。フラグ化したハイマツは、90と60のオーバーフローに分散させました。ショップにいった際にブルーのスギが売っており、あまりにも綺麗だったのでつい買ってしまいました・・・。
改めて見てみると、今まで育てていたスギは、ブルーというよりブルーと緑の中間色に近いのかも。
60cmの方には、こんな感じで接着しました。
隣の60cm水槽です。サツキハゼ2匹だけで過ごしています。ここはまだ余裕がありますが、とりあえず緊急用の水槽として、そのままにしています。ウミキノコは無限に大きくなりますね。
餌付けがうまくいくと良いですが。アサリなども試しましたが、あまり興味がなさそうでした。