備忘録
ベニオチョウ達が仲間になってから少し経ちました。
どうも、緑のハイマツを突くのが好きなようですが、ハイマツもそれで枯れているようではないので、とりあえず様子を見ています。
コーラルレンズの、少し黄色いフィルターレンズで撮影してみました。iphoneで撮影した時より青く見える。
やっぱり、オレンジのフィルターが良いようです。今度からはそうします。
LPSは一切食べられている気配がありません。
この水槽で、真っ先に狙われるかと思っていたのですが、マメスナも特に食われておらず、店員さんの情報とも食い違う感じです。
手前のブラウンのナガレハナとかは、元気すぎてスウィーパーとか出してます。
余談ですが、昨日NO3測定したら、まさかの0でした。結構、餌はあげているんですけど、思っていた以上にBPシステムが効いてしまう。
ナイトレイトプラスを割とコンスタントに入れ続けないといけないのかもしれない。うーん・・・これ以上ドージングポンプとか増やしたくないんだけどなぁ。
イロブダイも元気。夜中は、口から吐いた膜につつまれて寝ています。近くの底砂を掃除した時も動いていなかったので、熟睡しているのでしょうね。
シマキンチャクフグのいる45cm水槽ですが、藻を一掃する掃除をした後から、あまり藻が生えてこなくなりました。
先日簡易の試験紙で確認しましたが、NO3がほぼ0に近い・・・。ここの水槽は適当なBPシステムと外部フィルター内のリン酸除去材を使用している程度ですが、恐ろしいことです。ここの水槽は2週間に1回程度の水換えで、正直結構手を抜いている感じではあるんですけど、なんかすごく透明度が高いんですよね。
前回、子供達と磯に行って採取した生き物、その2です。
クモハゼというハゼだと思います。可愛いやつで、人を怖がる感じがありません。
食性は底に住んでいるハゼの感じで、落ちている餌をパクッと咥えて食べています。天然のハゼなのに、人工餌に慣れるまで一瞬でした。
その3、ヤドカリ君です。
藻が減ってきたのは彼らの影響かもしれません。思っているより働き者。
ここの水槽は、小さいスネールが発生して少し困っていたのですが、最近数が減ってきました。
藻が減ってきたせいではないと思います。確証はないのですが、シマキンチャクフグが少しずつ始末しているのではないかと思っています。
ただ、現場を見たことはありません。