ずっと欲しかったけれど、

 

ミニマリスト(見習い)ですもの。

欲しいからといって、

そんなに簡単に買う私ではありませんわよ。

フフフ。。

 

などと思っていたのですが、

あまりの柄のかわいさに、

お店で即決してしまったスカートです。

 

 

 

結果、

「あ゛ーーーーー!!!💦

それならもっと早く決断して、

同じ柄のブラウスも欲しかったーーーーー💦💦」

 

と、泣きながら床を転げ回りたいほど後悔したので、

いかに己の限界を知ることが大切かを学ばせてもらったお洋服だったのですが、

 

 

 

行く予定のなかったお店にふと立ち寄ったら、

 

 

ブラウスも発見!!!お願い

 

 

これはもう迷わず手に取り、

無事セットアップとして着られる事になりました🩷

 

春物ですが、

春と秋は兼用するのがミニマリスト!

 

もうすぐこの暑さが引いて、

長袖を着られるようになったら、

真っ先に着ようと思っているお洋服です!

 

 

 

 

 

 

【LIBERTY】Colleen’s Orchard柄ブラウス

 
 

 

 

 

【LIBERTY】Colleen’s Orchard柄スカート

 

 

 

(公式HPからお借りしました)

ウエスト脇のリボンもかわいい・・・!!

 

 

 

 

 

 

さて、まだまだ序盤のシンガポール旅。

 

シンガポールは、日本からだと夜に着く便が多いのだそうで、

(と風の噂で聞きました)

私たちが選んだZIPAIRも、

23時着くらいの予定でした。

そうすると、

そこからホテルに移動するの、大変やな・・・

夜の移動って何となく嫌だし、眠いし。

 

 

ということで、空港近く、

というか、

空港直結のトランジットホテルに泊まるのが一番楽かも?

と思い、

ZIPAIRが到着するであろうターミナル1にある、

エアロテル シンガポール

にお世話になることにしました。

https://aeroteltransithotelterminal1.sg-singapore.com/ja/

 

https://www.booking.com/searchresults.ja.html?aid=357029&label=yho748jc-10CAsoyQFCEWFlcm90ZWwtc2luZ2Fwb3JlSBVYA2h1iAEBmAEzuAEHyAEN2AED6AEB-AEBiAIBqAIBuAKS4KnGBsACAdICJGExYTRkZmRkLWY3NjctNGUyZC1iOTNhLTFmNjE2MmNjZGNhM9gCAeACAQ&highlighted_hotels=1565263&redirected=1&city=-73635&hlrd=user_sh&source=hotel&expand_sb=1&keep_landing=1&sid=de9f44c536f0f624dedadac615e205aa

(私はBooking.comで予約したみたいです)

 

予約して間もなく、ホテルの方がメールを下さいました。

到着便と出発便のフライトナンバーを教えてね、

ということだったので、

到着便はこの便です、

翌日の朝、シンガポールに入国します。

とお返事すると、

「絶対に入国審査通らないでね!

 通ったら戻れないからね!!

 ホテルに来られなくなっちゃうからね!!!」

と、ものすごい勢いで(多分)アドバイスして下さるメールが届きました。


ラジャです!!🫡

 

 

 

その日は、乗る便の到着が遅れた上に、

整備の必要な箇所が見つかったとかで、かなり出発が遅れて、

飛行機が着陸してからはほどなくホテルに行くことができたのですが、

それでも、チェックインは0:30になってしまいました。

 

 

でも、全然深夜感がなくて、

お客さんもホテルのスタッフさんもたくさんいらっしゃるので、

すごくほっとしました照れ

 

 

 

 

さて、

ここでやらなくてはいけないことがありました。


実は、2部屋予約していったのですが、

2部屋の内容が違います。


トランジットホテルは、

乗り継ぎの方が仮眠などに利用することを想定されているので、

泊での予約ではなく、時間での予約で、

6時間と12時間があって、

二部屋とも12時間にしたかったのですが、

12時間は一部屋しか空きがなくて、

仕方なく、12時間と6時間、一部屋ずつ予約をしました。

でも、6時間じゃ、当たり前ですが6時間も寝られないので、

「もし延長できるようだったら延長させてもらうね〜」

とお友達ママにも伝えておきました。


ホテルにメールで問い合わせればいいのだと思うのですが、

メールでのやり取りってまどろっこしくて…!


行って聞けばいいかな〜と行ってみました。





フロントで、

「こちらのお部屋のチェックアウトが6:30、

 こちらのお部屋は12:30です」

と説明していただいたので、

「こちらのお部屋、延長できますか?」

とお伺いすると、

「何時間延長されますか?」

と聞かれたので、

あ、できそう!よかった〜照れ

と思いながら、

「1時間でおいくらですか?」

とお伺いすると、

私の脳内計算機で5,000円くらいでした。

それなら!ということで、2時間お願いしました。


これで無事、朝そこそこゆっくり眠ることができます。

私と娘が12時間の方の部屋を使い、

息子たちには、

「8:30にはお部屋あけられるようにしておいて〜」

と言い、

「万が一支度が間に合わなくても、とりあえずこっちに移動すればなんとかなると思うよ〜」

と伝えておいたのですが、

朝様子を見に行くと、意外とちゃんと支度できてました。



 この時のルームナンバーが、30と31。

でも、お隣ではなく、廊下の片側が奇数のお部屋、反対側が偶数のお部屋だったので、



お部屋が見つけられずに、みんなで、

「え〜、どういうこと〜??笑」

と右往左往しながら探し、


あった〜✨



ようやく、

じゃあね〜、おやすみ〜🌙

と相成りました。







お部屋も普通にきれいで、私は、

トランジットホテルって言っても、

普通に泊まれちゃうなーと思いました。




さて、翌朝。



(窓からは飛行機がすぐそこに見えます)

(あ、まだ入国してないんだった)

(そういえば、ここ、空港だったな)



トランジットホテルなので、

「朝食の時間」みたいなのは決まっておらず、

24時間いただくことができるお食事がついていたので、

私たちもいただこう!ということで、

息子たちの部屋からは荷物を全て引き上げ、私たちの部屋に移動させ、

ラウンジ?に向かいました。





が、フロント前を通り、私は余計なことをしました。


「あ、朝食焦るの嫌だし、息子たちの部屋だけ先にチェックアウトできるならしちゃおうかな」



これから朝食をいただくんですけど、先にチェックアウトできますか?

とお伺いすると、快く受けて下さり、

息子が鼻血で枕を汚してしまったのも謝ると、

全然!気にしないで下さいね!!

と、とてもにこやかに言っていただけて、

すごく優しいスタッフさんでした。




これで心置きなく朝食がいただける〜🩷







空いていたので、

一応息子のお友達に気を使って、

テーブルを別々にしてみたり。


この先はずっと一緒で気を使うだろうからね!




私と娘はワッフル、




息子たちは、コレ↓






こうしてのんびり朝食をいただいていると、ホテルのスタッフさんがいらっしゃいました。

フロントにいらっしゃった方とは別の方で、

「あの、チェックアウトされましたか?」

「あ、31だけしました」(30だったかも?)

(とにかくどっちかだけしました)


これで終わりかと思ったのですが、

またいらっしゃって、

「こちらのお部屋のチェックアウトをされますか?」

と聞かれます。


「あ、30のお部屋はチェックアウトが12:30なのでまだ…」


私の下手な英語のせいで、

「???」

となっていらっしゃるスタッフさん。


仕方なく事情を説明するのですが、

途中で、どっちが30でどっちが31だったかもよくわからなくなるし、

二人で、Room 30,Room 31,8:30,12:30を言いまくる羽目になり、

ようやく「あー!チェックアウトの時間が違う二部屋を予約してたのね!!」

とわかっていただけました。

なんとなく二人で笑う…。笑。。。




あんまりこういうことはないのかな…。

変なことする日本人だな…って思われてるのかな…。

私が「変なことする日本人だな」って思われるのはいいけど、

「日本人って変なことするな」って思われたら困るな…。


あと、もうちょっと行き当たりばったりはやめて、ちゃんと計画すべきかも…。


あと、こんなにthirtyって言ったの、

こどもたちとサーティワンに行く時に、

「サーティーワン🩷サーティーワン🩷」

ってスキップしながら行った時以来かも…


などなど思いながら、

朝食を食べ終わったら、今度こそRoom30(多分)をチェックアウトしてシンガポール入国です!



わが子以外の未成年者を連れての入国審査、

ここが一番私が恐れていた所だったのですが、

本当に入国できないかと思いました。。。





TSUZUKU