Samansa Mos2 ノベルティ
総刺しゅうポシェット
いつも人気であっという間になくなってしまう
Samansa Mos2のノベルティ。
今回はタイミングよくお店に伺うことができたので、珍しくいただくことができました
うれしいなぁ〜
ちょっとさみしいかな…?と思っても、
このかわいいポシェットのおかげで、
随分華やかになるなぁ〜✨
生来インドア派で、
お店まで行くのも
ちょっと億劫だったりするのですが、
がんばって行った甲斐がありました
肩紐の部分は取り外しすることができるので、
私はお気に入りの、
別のバッグの肩紐をつけています。
さて、
だんだんと記憶も薄れつつある、
夏のシンガポール旅行ですが、
なんとか無事入国できたので、
まずは地下鉄でホテルまで移動しました。
シンガポールの地下鉄は、
切符を買ったり、日本でいうところの交通系ICを用意したりしなくても、クレジットカードをかざせば乗ることができ、Apple Payでのお支払いも可能ということだったので、
クレジットカード機能付きのPASMOを落とした前科のある娘が心配で、
今回の旅行中は、ずっとApple Payで精算をしてもらいました。
わが家のこどもたちは、カードはなくしても、スマホは絶対になくさないので、
(文字通り命の次に大事そう)
これで随分心配事少なめで過ごせました。
(何かトラブルがあっても、
とりあえずスマホさえあればなんとかなりそう)
ただ、息子が2.3回改札で引っかかり、
その度に窓口で何やら話して通してもらってくるのですが、
なんのこっちゃ息子もよくわからないようで、
なぜそうなっているのか、
結局最後までわからずじまいでした。
(かざし方が適当すぎるとか…?)
それ以外は、
いちいち値段を確認して切符を買ったり、
使い切れるのかわからないカードを用意したりする必要がないのはすごく便利で、
線も、色で分類されていてわかりやすく、
とても使いやすかったです。
わかりやすい地下鉄と娘のナビのおかげで、
迷わずホテルに到着。
今回お世話になったこちらのホテルは
娘が選んでくれたのですが、
今回の目的地のどこへもアクセスしやすくて、
とても過ごしやすいホテルでした。
さて、ホテルに荷物を預けたら、
いざ、今回の旅の一番の目的地へ向かいます。
ハリーポッター ビジョンズ・オブ・マジック
セントーサ島は、
珍しく3人とも、うっすら記憶がありました。
でも、記憶が多少あっても、
ビジョンズ・オブ・マジック、
思ったより探すのが大変というか…
思ってたのと違ったというか…
ちょっとウロウロ彷徨って、
あった〜!
チケットは、行けばカウンターとかで買えるのかと思ったら、
カウンターはなくて、
結局ネットで購入、でした💧
それなら事前にやっておけばよかった…、
と軽く後悔。
気を取り直し、チケットを買って、いざ!
入り口でスタッフさんから
杖を貸していただけます。
それをきちんと操作すると、
魔法を体験することができます。
ナイトバスも、
みんなでせーの!で、杖をかざします。
中に乗り込むとこんな感じです。
この時点で、私は、
「ん?ちょっと思ってたのと違うのかも…?」
となっています。
より具体的に言うと、
ナイトバスは思ったよりはるかに広かったです。
続いて、グリモールド・プレイスへ。
杖をかざすと浮かび上がるブラック家の家系図に
テンションが上がります!
魔法省の電話ボックスは、
10人くらいかな?並んでいました。
あの電話ボックスで写真が撮れるのですが、
うちの人たちはほぼ興味ゼロ。
奥の部屋では、
モヤモヤに向かって杖をかざすと、
一瞬にして、レンガの壁がすりガラスに!
続いては、ついに、この施設の目玉、
予言の間です!
ここはもう単純に空間が素敵!!
杖をかざすと予言をいただけますが、
ただでさえ苦手な英語で、
モワモワとした音声で予言されて、
しかもそれがそこかしこで行われているので、
何を言われたのかは全く聞き取れず😅
それよりも、
よく見るとこちらは鏡張りの空間で、
みんな一度はどこかで見たことがある仕掛けだと思うのですが、
それでこんな空間が作れちゃうんだ…!
そっかー!そっかー!!
すごいね〜!!!と大感激でした✨
まだまだ魔法体験は続きますが、
一旦結論からお話してしまうと、
日本のスタジオツアーとは違うコンセプトの施設だということを
私が全く理解しておらず、
それで「思ってたんと違う」印象になっています。
でも、それが悪い印象というわけでは決してなくて、
ただ単純に、
日本のスタジオツアーとの違いに
びっくりしました。
まず、日本のスタジオツアーは、
スタジオツアーなので、
ハリーポッターの世界を裏側から見るものでしたが、
シンガポールの方は、正面から、
物語の世界に入ってみてね!
という印象です。
あとはやはり規模感の違いは大きくて、
単純に「コンパクト…!」と思いました。
でも、小さなスケール感の中でぎゅっ!とたのしめるようになっているし、
狭くてもきちんと人数を調整していて、
そこまで混み合っている印象はありません。
なので、
商業施設の一区画でこんな風にできちゃうんだ!
すごいな〜!!
なのですが、
行くまではそうと知らず、
日本のスタジオツアー並みの規模感のものを探そうとしていたので、
そりゃあ見つけられないわな…笑
もうちょっと続きます