前期、娘は学校で、ちょっと嫌な目に遭いました。


私が聞いていても、学校に連絡していい案件だなぁと思うレベルだったのですが、

最終決断は娘に任せていい案件だとも思ったので、
「どうするかの判断はあなたに任せるけど、

 ママから先生にお伝えした方がいいって思ったらいつでも言ってね」
と伝えて、様子を見守りました。

まぁまぁいろいろありまして、

その度に私は「信じられない!」を連発してしまい、

何度も、
「あんまりおよそのお嬢さんのことを悪く言いたくはないけど、

 ママの娘があなたで本当によかった…

 あなたがよそでそんなことしてたら、ママ、もう地獄だわ不安」
としみじみ呟いてしまう程でした。
(娘は「するわけないよ〜」と笑っていました)



こちらからお伝えしなくても、

様子がおかしいと思われた先生から呼び出しがかかり、

事情聴取をされたりもしたそうですが、

娘は問題ないと答えたそうです。
「まぁ別に言うほどのことじゃないし、

 間にはいってもらって仲直りとかする気もないしね」


この見た目の中に、ものすごい鋼の精神が入っているなんて、きっと誰も思わないんだろうなぁーと内心少し笑いながら、
「そうねぇ、程よい距離感で、ただのクラスメイトとして今年度が無事過ぎて、

 来年は違うクラスになれるといいよねぇ」
と私も相槌を打っていたのですが、



この「程よい距離感」が難しかった!




どのツラ下げて、と思うのですが、

娘に結構な酷いことをしたにも関わらず、

変わらず話しかけ、近寄ってくるのだそうです。


流石の娘もこれには耐えかねて、
「かなり塩対応してるし、近寄って来られる前に逃げてるけど、

 なんでこんな付きまとわれるんだ…」
とゲンナリしています。


A 本当に本気で悪気がないか
 (だとしたら頭おかしいでしょ、と娘)


B 先生方から自分たちがいじめをしたのではないかと疑われているから、

 そんなことないですよ仲いいですよアピール中なのか、
 (もう十分やったじゃん!)


C したことを反省して、改めてなかよくしたいと思っているのか。




娘画 アリストテレス
ストレスを落書きで発散しています
(授業中)



「いじめられた〜とか言わないであげるのは構わないけど、
 なかよくとかほんとに無理だから」

と、滅多に怒らない娘が怒っていて、
夏休みに入った時は、

これでまた自然と距離があけられるかな、とようやくホッとしました。



プラトン
もう落書きしないで済むかな?

(あなた、学校でしか勉強しないからね、
 授業はちゃんと受けようNe⭐️)





が、甘かった…!


夏休みが明けても、なかよし攻撃は続いたのです。


どうしても授業で関わる機会も出てきてしまい、

相変わらずの様子に、娘の忍耐力が試される日々です。



その上、娘の大嫌いな体育祭の季節がやってきてしまいました。


「あ〜、またこの季節が来ちゃったねぇ〜」


私も娘も、運動が嫌いなわけではないのですが、

体育祭は好きではありません。


唇を尖らせて、
「しかも、◯◯ちゃんと組まなきゃいけなくなっちゃって」
という娘。
「えっ、最悪じゃん!!驚き」


これはもう、どれだけストレスが溜まることだろうと、

私も本気で心配になってきます。
ただでさえ嫌いな体育祭で、ストレス製造機ちゃんと組むなんて、

悪夢としか言いようがありませんゲロー





あまりの疲労で、目を完成させる気力も無くなってしまっているようです
とても心配です…




「しかも今日、◯◯ちゃんが転んじゃって」
あら大変💦

「そしたら思わず」

思わず?





「「大丈夫!?」って言っちゃって。


 言った後、「あ、ミスった」って思ったんだけど、
 自分で、「私って優しいなぁ〜」って思っちゃった」




はぁ〜、とため息をつく娘に、
私は大笑いです
笑い泣き


「ママはそういうあなたが大好きよ〜
看板持ち飛び出すハート」



娘は、
「一生懸命冷たくしてるからさ、気を抜くとダメだよね…」
とブツブツ言っていますが、
自分にあんな酷いことをした相手に、咄嗟に優しい声をかける娘が本当にかわいくて、
優しい子に育ってくれて本当によかった、ととてもあたたかい気持ちになりました。




ただ、娘の中身は、見た目に反してゴリゴリの戦闘民族なので、
その後、別の授業でディベートをした時は、
「その分とことん反論しておいた」
そうです。






娘には、かわいく、優しく、逞しく生きていってほしいです
照れ