Samansa Mos2
【kazumi×Samansa Mos2】キャミワンピース
大好きなSamansa Mos2のkazumiさんコラボ、
あまりに好きなので、
うっかり全部買ってしまわないように、
発売からしばらく経ってから買いに行くことにしているのですが、
そうしたら、出先でちょこちょこあちこちのお店を覗いてもなかなかご縁がなくて、諦めていたモカのキャミワンピース…!
お迎えできた奇跡に、小躍りしてよろこんだ一枚です
(そんなお話をしたら、お店のスタッフさんに、
「もう初日に買っていただいた方がいいかも…?
というか、次回からそうしてください笑」
と笑われてしまい、
「おっしゃる通りでございます…!!!」
と苦笑いするしかない…苦笑)
さて、この超絶かわいいキャミワンピース、
刺繍とかレースとかいろいろかわいいけど、
やっぱりモカはこの柄が…!!
何せ無類のギンガムチェック好きですし!
こんなに好きなんだから、
変なことしないで、初日に買うべきだったんだと骨身に染みます。
でもね!
普通に買ってたら味わえなかったこの感動!!✨
もう無理かも知れない…詰んだ…_| ̄|○
からの大逆転!!!
うれしかったなぁ…🩷
入国できない
そんな阿呆な私ですが、
シンガポールでは、きちんとしなくてはいけません。
息子のお友達も連れて行くのですもの。
しっかりしたお友達ママ感出していきますよ!!!
今回のシンガポール旅、
一番心配だったのが入国で、
「シンガポールは未成年者だけでは入国できず、
親権者以外の成年者と入国するには、親権者の同意書が必要らしい」
とネットで見たので、
お友達ママとパパさんに書いてもらいます。
ホテルを出る前に、私も同行者の欄に記入させてもらって、
それを携えて、
いざ入国!
と思ったら、ずらっと並ぶ真っ白な自動化ゲート。
ここでまず、
「あ、そうなの…?」
明らかに調査不足で、出鼻を挫かれます。
でも、ゲート通った後何かあったら困るし、じゃあ私も早めに行った方がいいよね💦
と、こどもたちと同時にゲートを通って、
「大丈夫…?これで行けるのかしら…?」
と横を見ると、
あれ?一人足りない…?
息子のお友達が、なぜかゲートの向こう側にいます。
ん?これからやるのかな?
と思うも、
やっても通れてなさそう…!!?
焦ってゲートに近寄り、
「え、パスポート、スキャンしてもダメ!?」
と声を掛けると、
お友達から
「ダメっすね…」
と返ってくるのと同時に、係員さんに
「ゲートから離れて」
と制止されてしまいました。
えーえーえー、どうしよう
焦る私に、係員さんが、
「パスポートナンバーが間違ってるみたいだよ」
とおっしゃいますが、
そんなことあるかい!
ついこの間の3月に、それでシンガポールに来てますがな!!
でも、
「あなたの息子?」
と聞かれると、
「違います、友人のお子さんです…」
と小声で返すしかなく、
「あ〜」
と、「じゃあ仕方ないね」みたいな顔をされてしまいます。
いやいやいやいや、仕方なくないから!!!
そうすると今度は、別の係員さんが、
「誕生日が間違ってます」
と教えてくれました。
シンガポールは、入国日を含む3日前に、SGアライバルカードという電子申告をしないといけないのですが、
それの誕生日の入力が間違っているらしい…?
お友達に電話し、
「直せそう…?」
と聞くと、
「やってみます」
となんとも頼もしい返事。
でも、なかなか元のデータが出てこず、
これでは埒があかないと思ったので、
「ごめん、今そこで一からアライバルカードの登録してもらってもいい!?」
ということにしました。
またしても、
「やってみます」
と頼もしいお返事!
よかった、がんばろう!!
画面を共有しつつ、通話で説明して、
登録…できた…かな!?
よし、いざ、再チャレンジ…!
通れた〜✨✨✨
よかったぁ〜!!!💦💦💦
なんかもう、ここが旅のハイライトと言っても過言ではないほどの感動!歓喜!!
ハワイに一人で入国した時もドキドキしたけど、
こんなに入国で冷や汗をかくことは、後にも先にもない気がします😅
無事通れて、
(お友達は、その後荷物検査の方に連れて行かれてしまったけど、それもパスして合流して、)
「いや〜、えらかったね〜✨」
と褒め称えます!
ちゃんと登録できて、本当によかった!!
地下鉄に乗るためにターミナルを移動しようと、
無料のモノレールに乗ると、
なんか景色も輝いて見える…!✨
地下鉄に乗るだけでも、
めっちゃテンション上がります!!!
イェーイ!!!
(めちゃめちゃうれしそうだな、私)
やっぱり、高い山に登るためには、深い谷を越えねばならないのだな!
と、人生の真理を噛み締めます。
お友達のSGアライバルカード、
入力してくれたのはパパさんだったそうで、
スマホだと、パスポートの画像を読み込んでくれて便利だったよ〜
とお伝えすると、
「老眼だからスマホが無理で、パソコンで打ち込んだら間違えちゃったみたい〜💦ごめんね〜💦」
と言われてしまい、
そうか、老眼か…!
と、来たる老後に身が引き締まる思いがしました。
老眼で、めっさ見えにくくなって、
困って困って困ってから老眼鏡かけて、
めっさ感激する私が見えます。