遊んでくれるの、待ってるの
本当は毎日同じルーティンでこなせればいいのですが、なかなかそうもいかず、
「今日の所は、ちょっと勘弁して」とちょこちょこためてしまっていた家事をがんばって片付けている私を、
「まだかなー」という目で、トランポリンの上からじっとりと見つめてくるマルポメ女子、
先月4歳になりました。
休憩するなら構ってください
ちょっと疲れたなーと休もうとしたら、
脚の間からぐいぐい顔を出してきたチワプー男子、6歳です。
一番ためてしまいがちなのが、
アイロンがけです。
次に着る時までにかかっていればいいよね、と思うと、
1週間、下手したら2、3週間かけなくても困らないかな、という感じで、
油断してしてかなりの枚数をためこんでしまい、あとで半泣きになりながらやる羽目になります。
その度に、心が折れそうになり、
「もうコットンとかリネンのお洋服着るのやめようかな…」
と思うのですが、
「いや、かわいいから仕方ない…
これが、アイロン入らずの素材でできてたら、全然違うお洋服になっちゃう…」
と思い直し、
また立ち上がり、アイロンを握り直しています。
BRUNO スタイリングハンディスチーマー
もう明日からでもクリーニング屋さんで働けるんじゃない?というくらいアイロンがけが上手な友人がいるのですが、
私もコツを知りたい!と思って、
「どうしてそんなに上手にできるの?」
と聞いたら、
「洋服の構造を考えればいいんだよ。立体でしょ?洋服って」
と言われ、
表、裏、襟、袖、程度の平面の認識しかない私は、
普通のアイロンをがんばるのをやめました。
普通のアイロンでフリル多めのブラウスやらスカートやらにアイロンかけるの、至難の業だしね!!
(☝︎これが世にいう「負け惜しみ」というやつです)







