お買い物しないぞチャレンジ15日目、
お買い物をしない秘訣は、まず見ないことだと聞きました。
昔だったら、買い物にさえ行かなければ済んだ話だと思うのですが、
このご時世、ちょっとスマホを開けば、
「これどうですか?」
「こんなんありますけど?」
と、ちょうどいい広告が表示されてしまうので、
普段だったらありがたかったそんな機能も、
買い物を控えている身となった今では、目の毒です。
では、見ないようにするためにどうしたらいいか。
他のことに注力すればいいのか!と思って、
読書や、ちょっとサボり気味だった英語学習アプリなどやってみますと、
今度はそちらで寝不足気味になります。
が、確かに、流されてお買い物をすることはなくなるので、
まずは2週間、無事にお買い物をしないで過ごすことができました。
(ちなみに今は、こちらの本を読んでいます。
日本の警察システムは本当に素晴らしく、
公表はされていないそうなのですが、
専門家の方によると、
逮捕が正当でなく、いわゆる誤認逮捕であったケースは、
ある年では0.1%にも満たなかったそうで、
それ故に、逮捕されたというだけで、まだ裁判も経ていないにも関わらず、犯罪者のレッテルを貼られ、
そのご家族についても、家族から逮捕者が出た直後から、熾烈な誹謗中傷に晒されます。
そもそも、加害者と加害者家族は別人格ですが、
犯罪者の親、犯罪者の配偶者、だけでなく、
犯罪者の子、犯罪者の兄弟姉妹、犯罪者のいとこ、犯罪者のはとこ、などなどまで、
自死に追いやられるなど、壊滅的と言えるほどまで、それまでの生活を破壊されてしまうこともあるようです。
また、その範囲としては、逮捕者が住んでいた自宅が攻撃の対象となった場合、その近所の住人まで被害を被るケースもあります。
逮捕されただけで社会的に罰せられ、
逮捕者の家族であるという理由で社会的に罰せられる。
これらは「正しいこと」「正義」として行われていますが、
いずれも普通に法律に違反する行為である場合がほとんどです。
たとえ有罪判決が出たとしても、その家族を攻撃した場合に、
被害者の家族が犯罪者であることが、被害者への攻撃行為の違法性を阻却するとする法律は存在しません。
それでも、許せないのです。
家族に何かあった場合、とても悲しいです。
それは、人であり続けることが不可能となるほどの悲しみです。
あまりの悲しみで、我を見失い、恨み、憎しみ、
相手にも同じ思いをさせてやりたいと思うでしょう。
そして、私たち家族が苦しんでいるように、
加害者の家族も苦しむべきだと考えるでしょう。
加害者の家族は、何も知らなかったかもしれません。
もし知っていたら、全力で止めたかもしれません。
でも、私たちだって、何も知らなかったし、
先に理由なく苦しめられているのは私たちの方だ。
家族が犯罪を犯そうとしていることに気が付かず、止めなかったことが罪だ。
そう思うことでしょう。
でも、そもそも仕返しは正しいことなのか。
なぜ人類は、司法、特に刑罰のシステムを構築したのか。
なぜ、そのシステムに則っていたのでは納得できないのか。
読みながら、自分の理性の限界を思い知らされています。)
さて、話を戻して、
お買い物しないぞチャレンジを始めなければ買おうと思っていたのが、
デニムジャケット。
春になるとどうしてもほしくなってしまうアイテムです。
以前は、インディゴ、ライトブルー、白の3色を持っていて、
断捨離によって、インディゴとホワイトを手離し、
ライトブルーだけを残して今に至るのに、
なぜかまた買おうとしていました。
「いや、形違うのがほしくて・・・」
とか、
「手離してみて、やっぱりあった方が便利だったなって思うんだよね・・・」
とか、
色々と理由をつけて見ているうちに、
「うわー、かわいい!ほしい!!」
となってしまうのですが、
一番好きなライトブルーを残したんですから!
それをちゃんと着よう!!
デニムジャケット LE CERCLE par rope
ワンピース PUAL CE CIN
重ね着スカート SM2
靴 human woman
バッグ SM2
このワンピースも、すごく好きで、ずっと着ている1枚です。
ピュアルセシンも、またかわいいワンピース出ないかな〜とちょこちょこ見てしまうのですが、
今はダメです!
夏までがんばります…!
ハイカットスニーカーも好きで、
今は、このきなりのものと、グレーを履いています。
デニムジャケットを着た、別の日。
パーカー JOURNAL STANDARD relume
パンツ MHL.
くつ New Balance
バッグ marimekko
キャップ BEAUTY & YOUTH UNITED ARROWS
マリメッコのこのバッグ、軽くて、収納力もかなりあるので、
旅行の時によく持ちます。
ナチュラル系ミニマリストさんは、わりとよく持っていらっしゃる方にお会いするので、
数人集まると、
「私も持ってる〜」
「私も〜」
と、あっという間に3人くらいかぶります
おそろいだね〜🩷となって、ちょっとうれしいですが、
ほんとにみんなで同時に持ったら、笑ってしまうかもしれません(笑)
ニューバランスのゴアテックス、
こどもたちとお揃いです。
こちらは、ゴアテックスなので、お天気が心配だけど、たくさん歩きたい旅行の時などにもピッタリです。
昨年末のラスベガス・カリフォルニアへの旅行でも大活躍でした。
いいよ、いいよ〜!
着回してるよ〜!!
と、脱ぐ気のないグラビアアイドルさんを脱がそうとする写真家さん(イメージです)くらいの勢いで自分を褒めます。