前回からの続きです。
全4日程のカリフォルニアディズニーにて、
28日 ラスベガスからロサンゼルス、アナハイムへ移動(お昼からダウンタウンディズニーへ)
29日 アドベンチャーパークへ ☜ここです
30日 ディズニーランドへ
31日 アドベンチャーパークへ →カウントダウン!⭐️
2日目、29日、アドベンチャーパークを心ゆくまで満喫し、
「もう乗りたいの全部乗れたね」
と笑顔で言い放った娘。
え、もしかしてもう終わった・・・?
明後日も来る予定なんだけど、あれ、大丈夫・・・?
多分だいじょばないんだろうな・・・。
悩みましたが、ロサンゼルス、それなりに遠いので、せっかく来たからには楽しもう!ということで、
急遽、ユニバーサルスタジオにも行くことにしました。
ユニバーサルスタジオ、娘の学校の語学研修で組み込まれているコースがあって、
もしかしたらお友達と一緒に参加するかも・・・?と思っていたのですが、
「語学研修、帰ってきてからレポート書かなきゃいけないからなー」と、どうやら参加しそうもないので、じゃあ行ってしまえ!ということになりました。
さて、残り2日、どうしたものか。
プランA :ユニバとディズニーをはしごするよりは、それぞれ1日ずつにした方がいいのかな?プラン
そうすると、大晦日はカウントダウンでディズニー確定なので、
31日のディズニーのパークの予約を、アドベンチャーパークからディズニーランドに変更して、
30日にユニバ
31日に、まだ行っていないランドでカウントダウン
となるのですが、
ディズニーランドのカウントダウンの方が入場制限かかるよ、との前評判通り、この時点ではもうアドベンチャーパークしかあいていませんでした。断念。
となると、必然的に、
プランB:大晦日、ユニバ行ってからアドベンチャーパークでカウントダウン⭐️プラン
幸い、ユニバーサルスタジオの大晦日のチケットはまだオンラインで買えたので購入。
31日はパーク内のレストランを18時で予約していたのですが、それまでにユニバから戻ってこられるかわからなかったので、キャンセルしました。
パークホッパー(両方のパークを行き来できるチケット)だと、入場制限がかかった時再入場できなくなるとのことで、1パークのチケットを購入していたのですが、
小心者なので、それでもなんとなく不安で、
のこのこ夜に行って「入れませーん」とかならないよね・・・?と、インパするまでうっすら不安でした。
入れてよかった。。。
というわけで、31日のインパは18時すぎになりました。
その後すぐに出て、食事のためにダウンタウンディズニーへ。
肝心のカウントダウンの感想はと言いますと、
アナハイムは、東京より暖かいとはいえ、それなりに寒かったです。
また、カウントダウン、ノリノリで楽しみたい方は、前もってキャラクターのステージの前に陣取った方がいいのだと思います。
(イェーイ!!とか叫ばれたい方向け)
そうではなくて、後からふわっと合流する感じだと、周りの方も割とそういう方々なので、だいぶ落ち着いた雰囲気です。
(ヒュ〜くらい?もしくは無言で花火の撮影に集中されたい方向け)
私は、もっとテンションの高さに取り残される感じかと思っていたので、
あ、こんなほのぼのな感じなんだ、と安心しました。
一つ反省点として残ったのは、夕食のレストランをキャンセルして、
「じゃあさー、ダウンタウンディズニーの鼎泰豊行こうよー」などと気楽に言っていたことです。
私と息子が大好きな鼎泰豊、新宿ではかなりの行列ですが、海外でお世話になる時はそこまでではない印象だったので、予約なしでも入れるんじゃないかなーなんて思っていたのですが、完全に勘違いでした。
お店に行くと、誰も並んでおらず、
「キャッ❤️もしかして並ばずに入れるの?」
なんて思ったりもしましたが、そんなことは全くなく、予約で満席で、並ばせてもいただけませんでした。。。
門前払いというものをリアルに体験。。。
これ、お夕飯にありつけるかな。。。とかなり不安な気持ちになったのですが、第二候補のアール・オブ・サンドウィッチにはするっと入れていただけました。
サンドウィッチだけじゃなくて、ガッツリなお肉もあって、息子曰くおいしかったそうです。
見た感じ、私たちが案内していただいたお席以外あいているお席はなかったので、待たずに入れるギリギリだったのかもしれません。
ありがたかったなぁ。。。(しみじみ)
そして最後に。
夜になると、ジーニープラスのライトニングレーンが売り切れていきます。
その上、カウントダウン待ちで人も多くなるので、アトラクション、ものすごく並びます。
わが家は、スパイダーマンのアトラクションにどうしてももう一度乗りたかったので並びましたが、ものすごく並びました。
90分待ちで入ったんですけど、2時間半以上並んだ気がします。
もしまた行くことがあれば、ディズニーランドの方には、お夕食からカウントダウンまでレストランでお席をキープできるプランがあるそうなので、それを検討したいですが、
非パリピな私は、カウントダウンは一生に一回で十分な気もします。
フリーでいただけるハットをかぶってみました。
誰かの後ろに立つと、基本的に前の方のスマホが入りそうです。
道端で待機していらっしゃる方がたくさんいらっしゃったのですが、それだと、前に人が立たなくて視界が開けるので、距離はあっても見やすいのかもしれません。
「カウントダウンの後も、2時まであいてるんだって!」
などと言っていた過去の自分に苦笑いです。
3日間遊び倒して、くたくたです。
もう乗りたいアトラクションは乗り尽くしたし、なんならソアリンなんて3回乗ったし、おとなしく帰ります。
でも、帰り道が満員電車のようです。
満員電車状態で、ゆっくりなイワシの群れみたいに移動します。
気をつけないとストローラーにひかれますが、あの混雑だと、人をひかずに進むのは至難の業な気がします。
ストローラーにひかれても痛くない靴、汚れが目立ちにくい靴を装備した方がいいかもしれません。
帰りの飛行機、離陸直後に眠りこけて、起きたら5時間以上経っていました。
カリフォルニアディズニーに関しては、思い残すことはありません。