前回予告した通り、今回は、ラウンジの女の子の呼び方ついて話したい。さん付け、ちゃん付け、呼び捨てのどれが女の子に好かれるかである。
ラウンジで他の客の話を聞いていると、女の子をちゃん付けで呼んでいる客が多いようである。
では、呼び捨てはダメか?
ラウンジの女の子に聞くと、呼び捨ては馴れ馴れしく感じて、一般的には印象が良くないようだ。
ただ、ラウンジで女の子とちょっとエッチに遊ぶためには、女の子を呼び捨てにしておく方が良い。
さん付けやちゃん付けだと女の子との距離を縮めるのが難しいからだ。
呼び捨てでも女の子に嫌われない方法は、すべての女の子を呼び捨てにすること。
ちゃん付けと呼び捨ての両方を使うと、呼び捨てされた女の子は、機嫌を損ねる。
日常生活で女性を呼ぶときには「さん付け」に決まっている。
決まっているが、私は、初対面から名前を呼び捨てにしている。女性との距離を一瞬で縮めるためである。
初対面の女性を呼び捨てにするためには慣れが必要。
最初は、女性が複数参加している飲み会などで気に入った女性に「〇〇さん、〇〇って呼んでいい?」と聞いて、呼び捨てにするところから始めるのがいい。
集団でいるところでは、呼び捨てにしても、まず嫌がられない。呼び捨てにされた女性は、他の女性も呼び捨てにされていると思うからだ。
これに慣れてタイミングが身に着いたら、一対一の場面でも呼び捨てにしてみて欲しい。女性との距離を縮めるの意味がわかるはずだ。
次回は、ラウンジでバイトをする女の子の実態について話したい。女の子のことを知らなければ、女の子に好かれる客になれないからである。