小野雄一郎のマイペースなブログ -3ページ目

嘘のないエイプリルフールがそこにはあった

Oz noyトリオを観に

生Jimmy Haslipを観に

スーパードラマーDave wecklさまを観に

コットンクラブへ


ギター、エレベ、ドラムのトリオ




いつも通勤電車のYouTubeでお世話になっている
weckl様を初めて生で観に


●会場の様子
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※ベースアンプ2段重ね。外音の音圧はそれはそれは大きかった。メインスピーカーよりも音が目立ってたような。でも、ハスリップのソロがメロディアスで際立ってて良かった。


●ドラムセット
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※ツーバスでなく、ツインペダル仕様
マイクを右側のミキサーアンプにモニターで返す仕様。
デザインもシェル(胴)がピカピカでオシャレ。もはや神々しい。笑




wecklさまのドラミングは


音にあれだけのパンチがありながら、最後にスッと急激に音が小さく柔らかくなる。ダイナミクスレンジの振り幅に震えました。


ライブはロック調でしたが
ジャズをやっていないとあのダイナミクスレンジは出せないと思います。
 

感心したのが

モニターエンジニアを自分でやってたこと。しかも演奏中に。
(ギターとベースの増幅音に対して
自身でミキサーアンプを操作しながらモニター返しの調整をしていたことです。)

もっと彼の音が聴きたかった。笑


初めて観るタイプ(唯一だと思います)でした。
 

ライブは曲数が少ない分短く感じましたが
、ベースが周りに張り付くようなプレイでグルーブ感満載で良かったです。



終演後にお客さんがハスリップに流暢な英語で気持ちを伝えていました。俺でも分かるような丁寧な応対で、最後にthankyouと返すジミーハスリップ氏。


35年間生きてきて、初めて自分に英語の必要性がそこにあった。


「俺もあんなように気持ちを伝えてみたい‼︎」





さてはて


このテンション上がったままで
来週はミシェルカミロさまを観に逝きます。

あーもう興奮して鼻血でそう(=゚ω゚)ノ