勝手な自己分析

Level 3
自分も今作には衝撃を受けました。今作の宣伝文は"Perfume史上最強のダンスアルバム"として宣伝されていますがまさにその通り。

サウンドも８０年代風なテイストとシンセサイザーによって作られた、一度聴いたら中毒性が高くて心に訴える様な優しいメロディが創られたと思います。

今でもこのアルバムはあらゆる所で分析が行われていますが、僕がこのアルバムで感じたのは”恋する男女の心の幻想”です。

今回のアルバムに収録されている曲は今までと同じ様に作られてきましたが、今回収録されている曲はまるで何かを訴えようとしていると僕は感じました。歌詞 もまるで”今のありのままの自分を好きになろう”と言うメッセージはあるけど、それが自分が受け入れられるかと言う自分自身のアイデンティティーを探すと 同時にマイナスとプラスの感情ぶつかり合う様な作品になったと思います。

このアルバムは今までの作品よりはるかに美しく、幻想的に表現されていると思います。
気になる点はもうひとつあります、それは今作の振り付けです。

MIKIKOさんは今回我々に何を伝えようとしているのでしょうか？中田さんのが作る曲、MIKIKOさんが生み出す振り付けと三人のそれぞれ違うダンスは我々に何を伝えようとするのでしょうか？。