心が広い母になれる秘訣はナチュラルクリーニング | 体も心も、健康が「美しい!」

ナチュラルクリーニングを実践するメリットは多すぎるのですが、母目線でいうと「心が広くなれる」というメリットも外せないところ。



私は潔癖症とは遠い感覚ですので、泥だらけになっても何も思いませんが、ミートソース、カレー、醤油なんかをべったりつけて帰ってきた日は昔は「もぉーガーンと思っていたのですよね。



それが今は、

「ミートソース?いいよ、いいよ、すぐに落ちるから!!」

と眉をひそめることはなくなりました。



先日、給食のミートソースをつけて帰ってきた息子。


こちらもいつものナチュラルクリーニングで使う、液体石鹸と重曹、過炭酸ナトリウムですっきりキレイに。







そして先週末の自然農クラブで私が荷物を入れていたバッグ(キャンバス地の)に、息子が見事にカレーをぶっかけてくれました。
(イチゴ汁もついてる)



頑張ってその場で拭いてくれていましたが、
「いいよ、いいよー。落ちるから!」
と自信を持って言えるのは、カレーは落ちる!というのも、すでに何度も経験済みだから。


こちらもミートソースと同様、いつもと同じナチュラルクリーニングの洗剤で洗ったら、すっきりきれいになりました。





子どもがこぼしたり、汚したりなんてことは、小5になっても日常ですが、なにもわざとこぼすわけではないですしね、不可抗力ですから。


そこにイライラしても、時間がもったいないわけで。


「どんな汚れでも、強い洗剤を使わなくても落ちる!」というのがわかっておりますので、

カレーでも、ミートソースでも、トマトソースでも、

いいよ、いいよー、問題なし!きれいになるし、むしろそれで爽快に気分にもなれるからね。


と、汚れ物にも穏やかな気持ちでいられます。

(給食当番のあの臭い柔軟剤の臭いのエプロンには、眉をひそめてしまうけどね。)



昔、一般的な洗剤や、ナチュラル志向のような(実はナチュラルでない)洗剤を使っていた時は、こういった汚れは落としきれていませんでした。



それは洗剤の問題だけでなく、汚れを落とす仕組みを知らなかったからです。



汚れを落とすのはそもそも洗剤の種類によるのではなく、水量とお水の温度が必要です。


そんなことを知り、汚れの種類を知ることで、どんな汚れにも心が広くいられるのは、本当のナチュラルクリーニングを知ったから。



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