おいしいだし | 体も心も、健康が「美しい!」

今日のボールEXクラス後、

ecoshop和で新しく取扱いを始めたという、

だしの試飲をさせていただきました。


ecoshop和 では、ナチュラルな雑貨・服・身体にやさしい食材などがあります。)


名前はシンプルです!「おいしいだし」

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低分子、塩分・糖分他無添加、低脂肪、無化学処理。

粉状のものを、お湯で溶いたものをいただいたら、美味しかった!
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いい材料で丁寧にとった、だしの上品な味でした。

こちらの原材料は、

でんぷん分解物・いわし・昆布・かつお・無臭ニンニク

です。

材料もシンプル。


パッケージに、「海のペプチド」とありますが、

ペプチドとは?と調べてみると、


ペプチドは、アミノ酸が2個から数10個程度つながったものです。

自然界には、動物の体内で作られホルモンの働きをするものなどもありますが、

食物として摂取したたんぱく質 ( アミノ酸が数 100個以上つながったもの ) の

消化の過程で胃や小腸の中でできます。

そして最近では、ミルクたんぱく質をはじめ、大豆、小麦、卵白などのたんぱく質を、

工業的に消化酵素で部分的に分解しペプチドとしたものが、

たんぱく質としての栄養摂取目的に利用されています。

ペプチドは、たんぱく質に比べて消化吸収性が良いことから、

消化吸収力の弱い赤ちゃんや高齢者のための食品 ( 赤ちゃん用粉ミルク、高齢者用流動食など ) にも用いられています。

また、特定のアミノ酸の配列を持つペプチドには、

特別な生理効果を有するものが見出されており、

血圧が高めの方のための特定保健用食品の成分や、

カルシウムの吸収を高める作用を有するものなどが知られています。


とあります。


今日、試飲した時にも、教えていただいたのですが、

ペプチドが入っていることにより、消化が早く、

身体に負担をかけることなく、無駄なく栄養が吸収されるということです。


高齢の方や、療養者、アレルギー体質の方、離乳食にも、

お勧めと書いてありました。



そして、このだしを、東京にある「松井病院」が取り入れてるそう。

松井病院は、日本で唯一、「食養内科」のある病院。

薬ではなく、食事によって、体質を改善し、症状を取り除いていく方法だそう。
かといって、偏った考えでなく、現代医学の良いところを取り入れ、
医療行為の一つとして、食養の指導をしているということでした。

今日、その松井病院での食養の指導の内容が書かれた資料もいただき、
読んだのですが、興味深いです。

「食養内科食養法の20か条」などもあり、じっくりと読みました。
(気になる方、声をかけてくださいね。資料、お見せします♪)

「何を食べているかを見れば、あなた自身がわかる」と言ったのは、

美食家、ブリア・サヴァランですが、

食べているものが、自分の体を作る。

普段行っていることの積み重ねが、自分の人生を作る。

口から出る言葉たちが、自分の周りの人間関係を作っている。


丁寧に、自分が選択し、取り入れていきたいなと思います。


「おいしいだし」早速買ってみました。

だしとしては、もちろん、調味料としても使えるそうなので、

いろいろ試してみたいと思います♪