久々の産後ケア養成に、今回も参加させていただきました
今日はシェアリングを中心に。
このシェアリング、産後初めて産後ケアのクラスに参加した時は、
自分の意見を言うことすら、言うことに戸惑っていたのを思い出しました。
出産し、「母にならなければ」と思い、それまで30年つきあってきた自分に
いきなり「母」という着ぐるみをかぶせてみたものの、違和感があり、
でもその違和感を、どうしたらいいかもわからず過ごしていたところでの、
産後ケアのクラス。
思っていることが言えない戸惑い。実はふたをしていたいや~な思い。
自分の意見がちっぽけなものじゃないかという不安。
言うことで得られた、発することの大切さ。
口にすることで腑に落ちること。
産後ケアのクラスを実際に受けると、いろんな感情が湧いてきました。
「母として」でなく、「一人の大人の女性」として、意見を言える場所があることの
ありがたさ、重要さに気づきました。
エクササイズももちろん大切。でもそれ以上に大事な内側=メンタルのケア。
自分自身もしっかり整えつつ、一人でも多くの産後女性が、
産後ケアを受けられる状況になっていけるよう、私も動いていきます!
そして後半のボールエクササイズでは、一部リードを担当をしたのですが、
準備してないと弱いな~、私。ということに気づき…
担当するクラスの前は準備をしていくのは当然なのですが、
インストラクターとして、いつでも、しっかりとわかりやすい、安定したリードができるよう、
自分に気合注入のいい機会でした!
会うたびにどんどん、美しくなっていく二期メンバー☆
みんな素敵です
ありがとうございました