アメリカズネクストトップモデル23の4話について書きます。


前回はチェリッシュが脱落し
残りは11人になりました。


残りのメンバーは家に戻り前回1位になったコートニーの写真をみて

「キレイね」
などと話しています。

コートニーも「前回は1位になって驚いたけど最高の気分だった」と話しています。




この写真です。


ですが双子のコーディタッシュは「宇宙人っぽい」などとこそこそ言います。


それはコートニーにも聞こえていましたが反応せず告白カメラに、「微妙な雰囲気だけど私はいい気分よ。」と話しています。


コーディは告白カメラに「コートニーとは合わない。彼女はいつも被害者ぶってる。でも本性はズルくて意地悪よ」と話します。

双子とコートニーは完全に対立してしまっています。


そして前回ワースト2位になったのはクリスリアンでした。

彼女は審査員にいつもセクシー過ぎると言われているので「今度からボーイッシュな格好にしようかな」と話しています。

告白カメラにも「審査が辛い。セクシーなSNSモデルと思われている。どうしろというの?」と話しています。


そしてみんながメイク室でメイクなどしているとリタ通知が来ます。


「ブランド力に必要なのは個性以外に自己PR力よ。人に従うんじゃなく従わせるの。」

リタ通知が終わりました。

ペイジが「SNSチャレンジね」と言います。


そして次の日。課題です。

みんなが到着するとリタ・オラがいました。

そして
「今回はSNSを使って自身のブランド力を高めてもらうわ。」と言います。

そして「SNSの投稿でブレイクした人を紹介するわ。自身のレーベルを持つDJでSNSの達人」と言い

DJキャレドを紹介しました。

みんな喜びます!

そしてDJキャレドは「自分を売り込むことがいかに大切か知ってほしい。SNSのすごさは自分で操れる点にある。ポイントはメッセージ性」

「10秒の動画でもいろんなことができる。自分の個性を表すこと場を発信するのが大事だ。」と話してくれます。


そして課題の説明です。

リタ・オラ「今回はペアでやってもらう。街に出て互いに撮影しあってね。身につけるのは゛テゼニス゛」

テゼニスはリタ・オラもモデルを努めデザインもした大人気の下着です。 

「制限時間は30分。自分らしさを出してね10秒の動画よ」

という説明がされました。

ここで告白カメラに前回ワースト2位になったクリスリアンは「SNSはモデル活動に役立った私の得意分野よ。フォロワーが5万人いるし私には有利だわ」と話しています。


そして下着に着替えです。

そこでもクリスリアンカイル
「セクシーだね。」と言われます。

クリスリアン「そう見えるのが問題なの。」と笑いながら話します。

そしてDJキャレドからアドバイスをもらい課題スタートです。


ペイジ
コーディ
のペアは「ニューヨークを下着姿で歩くのは楽しかった」と話し。
楽しくキックボードなどを使いながらスマホで撮影をしリタ・オラに送ります。

高評価です。


コートニー
ビンタ
のペアはトラブルが起きてしまいます。
背景を探したいというビンタ
まずは練習したいというコートニー

ビンタはペアがコートニーということで喜んでいましたが意見がうまく噛み合わず
コートニーが制限時間が30分しかないということもありイラ立ち態度がとても悪くなります。

そして言い合いが始まり、スマホの取り合いにもなります。

ビンタはそのなかで1人で動画を取り、リタ・オラに送ります。

高評価です。

そしてコートニー自分の動画を取ろうとします。
ビンタは「あなたの撮影に協力したのに私のはしないの?」と言います。

告白カメラにも「どうかしてる。彼女はイライラしてて集中できてなかった」と話しています。

ビンタはそれでもコートニーの動画に協力し笑顔で映ります。
そしてリタ・オラに送ります。
とても高評価でした。


次のペアは
インディア
ジア
です。
順調に撮ります。


そして
マリッサ
コリーアン
は道行く人に声をかけ撮影に参加してもらいリタ・オラに送りますがあまり高評価をもらえませんでした。


タチアナ
タッシュ
ペアも撮影します。
ですがタッシュはSNSに慣れていないのでリタ・オラに送りますがもっと自信を持ってほしいとあまり高評価ではありませんでした。


クリスリアン
カイル
ペアはカイルはすぐできましたがクリスリアンは苦戦します。

告白カメラに「セクシー過ぎるって審査員の声が頭に響いて集中できなかった。下着姿でどう色気を抑えるの?」と話します。



たしかにクリスリアンセクシーですよね。


そして課題の結果発表です。


課題の勝者はご褒美としてイタリアでモデルとしてテゼニスのランウェーショーに出れます。

そして勝者は………………



コートニーでした!

嘘でしょ!?冗談きついわ!」
とビックリしながら言います。

ですがビンタは険しい顔です。

告白カメラにも「頭にきたわ。彼女が勝者になれたのは私の肌の色のおかげだわ。彼女の言葉は偽物よ。撮影中何があったか見たでしょ?インチキよ」と泣きながら話します。


課題が終了し、家に戻る車の中で
ペイジが「みんなでトップ12を祝おうよ」などと話しみんな笑顔でいると

ビンタが「ちょっといい?」といいかなり強めの口調で話し始めます。

「私の言うのとをよく聞いてちょうだい。あなたはいい人ぶっているけど上辺だけの人間よ!」とみんなの前でコートニーに話し始めます。

「課題で勝てたのは私のおかげ。私が写ったからよ。心を入れ替えて。次の写真撮影では私がキメる。覚悟してなさい!思い知らせてやる。次の撮影では私がベストショットよ!」とどなりながら話します。

その最中コートニーと仲が悪い双子は笑ったり手を叩いたりしています。

そしてコートニーは「嫉妬は醜いしクセになるわよ。」と言います。

そう言われたビンタは「嫉妬なんかしてない!あなたに協力もした。」

コートニー「私は撮り直しに付き合った」

ビンタ「ウソつき!!あなたわちっとも」

コートニー「本当のことよ!」

車の中の他のメンバーはビックリして黙っています。

コートニー「あなたも私もケンカ腰で意見が割れた。」

ビンタ「ウソつかないで!」

コートニーは告白カメラに、「みんなの前で私を怒鳴りつけるのは許せない」と話しています。

そしてコートニーは「人を攻撃するのは私のやり方じゃない」と言います。

ビンタは「何言ってんの?あなたには資格がないあなたは私に協力しなかった私は協力したのにあなたは違った!!!!」
と言います。

そして喧嘩は終わります。

その時のことを告白カメラ向かってコーディは「コートニーには嫌な部分がある。」と話しています。




ここでいったん終わります。



ここまでの感想

コートニー最初はいいと思ってたけど話が進んでいくと良くないところや被害者ぶるところが見えてきたな。と思いました。

2人などで喧嘩してる時は強気ですがみんなの前だと弱い自分をだし、被害者ぶっているように見えてしまいます。

最初、双子はコートニーに対してすごい攻撃してて可哀想で嫌だなと思ってたのですが双子の気持ちも少しわかった気がしました。