昨日は31w妊婦検診でした!
軽いバースプランのすり合わせと心拍の確認をした後、Drから「おそらく生まれるのは2月になると思う」と聞き、慌てて関連書を読み始めた
来月じゃん、やばいじゃん、なんの準備もしてないじゃん!笑
すぐに眠くなるかなと思いきや、意外と「学び」が多くて進みが早いです
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35歳以上の女性は結婚市場では賞味期限切れなんですよ
選択的シングルマザーになろうというアイディアは突然わいて出てきたものではなく、わたしの中で4、5年温めてきたものでした
これは特に両親が離婚したあるいは仲が悪いから、結婚や家庭というものを前向きに考えられないというものではありません。むしろ、わたしの両親は人並み以上に仲がよいと思います
だからこそなのかもしれません
20歳台後半くらいからなんとなーく、恋愛・結婚・子供は別ものであってこのすべてが適う相手を見つけるのは難しいかもなーと冷静になっている自分がいました
冒頭の言葉は、忘れもしないコロナが流行し始めた時期に、日本人が経営する結婚相談所の無料コンサルティングサービスで、相談員に言われたものです
※相談員:オーストラリア在住、日本人、50ー60歳台、女性
この言葉だけを聞いたら、非難轟々・大炎上間違いなしといったところでしょう笑
なので少し背景を説明すると、
・結婚相談所にいる男性層というのは、初めての結婚の相手探しとして20歳台はいるが、30歳台は比較的少ない。そして一回離婚を経験し、新たなライフパートナーを求めて40歳台からそれ以上の男性が登録している
・男性は一般的に自分の年齢は棚にあげて自分より10歳、20歳若い女性を求める傾向があり、結婚相談所のようなところではサービスにお金を払っている分、特にそういった条件を強く提示してくる
・つまり60歳台の男性でも平気で20歳・30歳台の女性を探している
そして、ここからが男性のエゴだと思うのですが、
男性の知識として、「女性が子供を産めるのは35歳まで」という根強い固定観念があり、妊活・不妊治療の期間約2年余裕をもって見たとしても、せいぜい32歳までだという考えから、35歳の女性は彼らのフィルターにかかってこないというのです
相談員も結婚相談所はコンパニオン派遣会社ではないし、男性の精子も劣化するんですと毎回説明はしているそうです
わたしはこの説明を受けた時に、行き場のない憤りと不甲斐なさ、情けなさが入り混じったようななんとも言えない気持ちになりました
同じ人間なのに、その人のラッピング(ここでは年齢)だけで会ったこともない人に値踏みされるなんて…
まぁこの世の中、真実よりもいかにラッピングが大事かということの裏返しでもありますけどね
今日は時間切れなのでここまで
続きが気になる方、共感できる!という方は
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Coco xoxo