ちょっとあいてしまいました
面談の前後にちょっと旦那とそのことについてひと悶着ありまして、、、
そのうち書くかもしれませんが、今回は置いておいて。
先日、学校と面談してきました。
担任の先生と、不登校担当の先生、支援級の先生(自閉症専門)との四者面談でした。
まず前回のブログで書いた内容を先生に話し、これからのことや今不安に思っていることなどをお話ししました。
支援級に入るにしても本人の意思がなく決めるわけにはいかないけれど、本人が学校に行かない。という状態だったので、
まず自己肯定感をあげるところから行きましょうってことで、なんでもかんでもちょっと出来たら大げさにほめてください。といわれました。
また、ポイント制については、大きな目標よりは小さな小さなことでもポイントにすると達成することができていいのではということでした。
そして、ほめることは大事だけど、悪いことをしたら叱ることも大事で、叱るときは長く言わない、そして理由を言ったらそこでおわりにすること。
だそうです。切り替えの早さは自閉症の特徴みたいで、気持ちを引きずらないことは長所でもあり、短所でもあり。
大人がイライラを引きずっていても子どもはけろっとして遊びだしたりするのでそれはそれとしてこちらも切り替えましょうとのことでした。
それについて、たしかに今までも思い当たる節がたくさん。
また、癇癪を起しているときに、本人に今の気持ちを書かせて、破かせるのもいい手だそうです。ストレス発散の方法や自分の気持ちを整理する意味でもいいみたいです。
そして、問題の息子、まだまだ学校は行かないかな、と思ったら、この面談の翌日(金曜日)、突然学校行きました。
本人以外が全員びっくり。
ひとまず病院の後からは何でもかんでもほめてはいたし、面談の後は大げさにほめていたけれど、、、日に日に見て取れるほど、本人のやる気とか表情とか、変わる感じはしていたんだけど、自己肯定感、かなり低くなっていたんだなと反省しました。やっぱり子どもは褒めて育つね。
とにかく大荒れだった毎日だったのに、明らかに穏やかになってきたんです。
で、学校に行ったので、そこから先生たちに任せて、無事に支援級の見学にも行くことができました。
本人的には、「行ってもいい」で、別室よりは居心地がいい模様です。
去年まで別室で一緒に勉強していた子や、保育所から知っている子がいたり、雰囲気もよかったみたい。
が、しかし。
また今週は一度も学校行ってません。
朝は起きたり起きなかったり。
一進一退!
100均で見つけた着せ替えシール、夢中で貼ってたよ。