看護学校で何が嫌って...

 

当たり前ですけれども、

 

実習ですよね

 

考えただけで、鬱病になっちゃいますよぉ...

 

もちろん、こちらの看護学校では、

 

毎年餌食になる学生を制作中です。(専任教員のやりがい、生き甲斐ですもの)

 

今年もキッチリ、教員は、型にはめ、

 

学生は、型にはめられております。

 

来年も、そしてこれからも、楽しみですね💕

 

 

以前のブログに書きましたが、とにかく課題の量が半端ない・・・

 

なので、どうするかと言いますと、外部講師の講義の時間が課題をこなす時間になります。

 

(学校の先生の講義の時間に課題なんてやってたら、自主退学するまで追い込まれます・・・)

 

外部講師はそれこそ、各分野のドクターであったり、病棟の看護師長さん達が貴重な時間をさいて

 

講義をしに来て下さっているわけですが、誰も聞いてなどいませんし、第一にちゃんと教科書を開いている学生なんて少数派です。

 

学生が、講義と関係のないことをしていることなんて、見分けるのは簡単ですから、

 

実習に行ってからが、仕返しの嵐&地獄です。(実習先の病棟から来て下さっているわけですから、まあ当然と言えば当然ですね)

 

全く、何の為に課題を出しているのか?

 

勉強をさせたいのか?それともさせたくないのか??

 

外部講師を呆れさせたいのか?

 

何なんでしょうかね?

 

変な学校・・・

 

 

 

 

 

冗談抜きで、凄いです。

 

全部で5コマしかない講義(テストが1コマなので実質的には4コマ)なのに、テストまでにA3の用紙で10枚分以上を

 

新聞の文字くらいの小さい大きさでビッシリと書く事が求められるなんて、序の口です。

 

しかも、講義では書き方の見本みたいなものを配布される事はされるのですが、

 

はっきり言って情報不足すぎて、参考にもならないです。

 

それでもって、上に書いたように、A3の用紙を真黒く文字で埋め尽くさなければならないので、

 

とてつもなく大変です。(当たり前ですが、全て持ち帰ってからするべき事であって、学校で何かが出来るとか、

 

何かを教えてくれるとかは、全くないです。)

 

そんな講義が、通常でしかもそんな講義が多重に行われるので、睡眠時間とかは取れるはずもなく・・・・

 

当たり前ですが、働きながら通学しようなんて、考えていたらそれは無理難題そのものです。

 

教えてもらう所では無いって事は間違いなく言えます。