サワードゥという言葉をご存知だろうか。

(うろ覚えの記事なので、更に詳しく知りたい方は検索してください。)


イーストの代わりにパンを膨らませる老麺みたいなもの、とイメージしてください。
野生の酵母、果物やホップやその他のものを培養し、その液体で小麦粉を練って発酵させ、それを種継ぎして使う、すっぱいドロドロしたものがサワードゥ。

パンに使うとほんのり酸味を感じ、小麦粉のうまみを引き出すようだ。

(素人説明なので理解できていない部分もありますので、きちんと検索してください)



今回入手した台湾と、香港ハイブリッドで作った饅頭は、皮に少し酸味を感じる。

私が今まで使っていたものは、相当放置しておかないと、このような酸味が出なかった。



もしかしたら、パンも焼けちゃうとなると、今回入手のタイプは、何かの酵母から起こしたサワードゥのようなものだろうか。

仮設を立ててみる。



チャーシューパオや、中に味の濃い具を入れると気にならないレベルだが、私は何も入れないマントウが好きなので、この酸味が気になる。

では、酸味を消す為にカンスイを入れて、3種類の老麺で饅頭を作ってみようと思う。





熱き闘志をたぎらせ、伝説の勇者たちが戦う日がやって来たのだ!


コールドスリープから目覚めよ!老麺たち!!