こんにちは、お久しぶりです。
先月のネパール出張以来バタバタと動いておりました。
随分とお久しぶりです。
先週は縁と抜群のタイミングにより、
愛知県(因みに初愛知です)は岡崎市見合町という、ファッションとは少し距離のある のどかな場所に行って参りました。
目的は新規お取扱いブランドARIGATO FAKKYU (ありがと ふぁっきゅ)展示会。
まず惹かれたのはこのネーミングセンス。
作り手 松岡さんのネパールを拠点に活動されていた話や、
前ブランドから今までの経緯など、短時間でしたが会話の中から色々な思想が垣間見えました。
早速ですが本日は、その新規お取り扱いARIGATO FAKKYU(ありがと ふぁっきゅ)より
ツナギとリネンプルオーバーの2アイテムのご紹介です。
S/S OVER ALL 32,000+TAX
作り手松岡氏の拘りが詰まったユニークな発想のツナギです。
ヒップ部分にはU字にファスナーを配置。
トイレ自由自在なディテールです。
ARIGATO FAKKYU流 夏のツナギです。
というかオールシーズンでいけます。
JG/AF-018 LINEN V-NECK PULL OVER 20,000yen+TAX
リネン100%ざっくり深めのVネックプルオーバー。
テープを部分使いであしらい、どこかの民族衣装のような、かといって何にも似ていないシンプルな表情に仕上げています。
そして夏シャツには嬉しい裾両サイドにポケット付きです。
スー族のメディスンマンの口述伝にこんな一文があるのを憶い出しました。
「わしらは大地の一部である、歳を重ねれば、重ねるほど、自分たちの暮らす土地の景観に似てくる」と。
作り手の松岡氏。画像見ての通り色んな物が滲み出ていて、店主が爽やかに見えるほどです。
ネイチャーと反骨精神。
縁とタイミングとARIGATOFAKKYU!
今後も乞うご期待です。