という、まるで週刊●話のようなタイトルを付けましたが、決してそっち系の動画じゃないですよ(笑)
しかし、8日のカラオケバトルの録画、何回も見返しているんですが、改めてもの凄いパフォーマンスですわ。
城南海さん・林部智史さん、お二人それぞれの実力は充分承知済み、でもそれだけでは、デュエットとして完成するわけではありません。
シンクロ具合・バランス感覚・表情・手振り・向き合うタイミング・その他諸々、文句のつけようがありません。
機械採点では、優勝できませんでしたが、視聴者にインパクトを残したのは、身びいきではなく間違いなく城&林部ペアだったと思います。
ちなみにYouTubeにアップされています。
「カラオケバトル150708」の検索で見られます。
ブロック戦のA Whole New Worldと、決勝戦の輝く未来の2曲あります。
他にも全出場者分ありますので、優勝の翠千賀さんのも見られます。
今回のパフォーマンスは、視聴者に新しい引き出しを見せられたと思います。
特に城南海ファンでもない視聴者には、あるいは
「何の曲でも、奄美風味にしてしまう人」
のイメージがあったんじゃないですか?
ところが、得意のグインを随所に入れながらも、奄美風ではなく、完全にディズニーワールドを表現していました。
爽やかな正統派歌唱である林部さんより、変に目立つこともなく、その曲に求められる役割を完璧に理解して歌いこなしていました。
また、英語詞の曲もカタカナ風でなく歌えることに、驚いた方も多いかと思います。
これは以前から、ウタアシビとか、「徳光和夫名曲にっぽん」で披露していましたので、古株ファンは知ってます。
それから私がウタアシビレポートで、ステップ踏みながら歌ったと書いたら、え?そういうことするの?という反応があり、あー確かにカラオケバトルだけ見る限りではそうなんかな、と思いました。
このように、城南海さんとは、びっくりするほど沢山の引き出しを持ってる人であり、一つの固定イメージだけに縛られていてはいけないのです。
6年ファンをやってる私でさえ、次々新しい発見ありますからね。
前置きが長くなりました。タイトルに書いたの紹介します。
2010年、20歳の時の動画です。
昨日、この動画の共演メンバーから南海さんにツイートがあり、それに対して返信がありましたので、細かくチェックされてる方は、もうご覧になったかも。
この動画でやってる事は、皆さんのイメージには、まずないでしょうね。
目が点になるかも。
念押ししておきますが、間違いなく城南海さん本人ですよ。よく似ている別人ではないです。
では、見ていただきましょう。どうぞ。
https://www.youtube.com/watch?v=DEere5PsDjA
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