城南海、1/31伊丹昆陽イベント

皆様、明けましておめでとうございます。
気がついたら、これだけブログ投げっぱなしにしてしまいました…

こんなグータラなＴＲ１とは対照的に、
「ＴＨＥ カラオケ★バトル」五冠女王で注目度急上昇、
奄美の新歌姫・城南海（きずき みなみ）さんは、
１ｓｔカバーアルバム「サクラナガシ」

のプロモーションで、連日大忙しです。

土日はほぼライブ・イベント、
平日はラジオ出演や取材です。
ポニーキャニオン本社の玄関には、サクラナガシのポスターが貼られているとか？

そして３１日土曜日には、関西にイベントにやって来てくれます。
会場は、イオンモール伊丹昆陽（いたみこや）。

ここで注意は、
× ＪＲ伊丹駅に隣接する　イオンモール伊丹

ではなく、

○   イオンモール伊丹昆陽　です。

鉄道駅からは遠いです。マイカーで行くか、バスなら伊丹駅や宝塚駅からみたいですね。

実は私、伊丹昆陽店には、昨日無事第一子を出産しました植村花菜さんが話題沸騰してた頃行ったことがありまして。
その時は、会場の奥行が長ーく取られてまして、相当な収容力があったと記憶しています。

その時と同じ会場設定かどうかは知りませんが、そうであってほしい、関東イベントの時は５００人くらい来たらしいですからね。

サクラナガシのポスター写真がこれで、

どこの入口から入ってもポスターが目に止まるようにして、
「あ、カワイイやん、観てみよか」
となってもらいたいです。

また、有名曲のカバーなので、普段よりもライブ始まってから立ち止まってくれる人は多いはず。
「瞳をとじて」「渡良瀬橋」は歌う可能性が高いと思います。

そして聴きどころとしては、
南海さんは奄美民謡流コブシの一種である「グイン」の使い手であることを強調されがちなんですが、それよりもまず、

歌声に表情がある

と、私は表現してみましたけど、そこやと思います。例として、

凛とした歌声。
切ない歌声。
優しい歌声。

と、はっきり分けられる訳ではないですけど、いろんな要素を、曲により、歌詞により出し入れする、またグインの入れ方を意図的に多くする少なくする、その他様々な細かいテクニックによって、その曲の世界観をより際立たせる、そこが単に歌が上手い以上の、プラスアルファの部分なんだなと感じ取ってもらえればと思います。

とにかく、多くの人に城南海さんの歌声をライブで体感してもらいたい。
関西の皆さん、３１日（土）はイオンモール伊丹昆陽に集合です。
１４時と１７時の２ステージ。
大観衆が押し寄せても、サイン会時間は充分ありますよ。