
日本酒の化粧水や入浴剤があるほど、日本酒がお肌によい、というのは前から有名な話ですね。
収縮した血管を広げ、血行をよくする働きがあります。
そのため、毛細血管の働きを良くするので、入浴やマッサージと同じように筋肉のコリをほぐすことが出来ます。
また、 日本酒は他のお酒と違って、飲むと体温を2度ほど高い状態に保つことが出来ます。
つまり、皮膚の表面の 血液循環が良くなり、冷えの予防にもなります。
他の効果としては、日本酒の原料に含まれる「コウジ酸」という成分には、シミやほくろの原因となるメラニン色素の生成を抑える働きがありので、美白の効果もあると言えます

でも、いい事ばかりじゃありません・・・( ̄□ ̄;)!!
アルコールは糖分が多いために、余分な糖分は脂肪に変わり中性脂肪を増やしてしまうことになるので、毛穴からの皮脂の分泌量も増えてしまい、ニキビができやすい状態になる。
食べた炭水化物や脂肪をエネルギーとして利用しにくくなるので、脂肪として蓄積されやすくなり、太りやすくなる。
アルコールを分解する酵素は亜鉛酵素なので肝臓に亜鉛が集まってしまい、亜鉛を必要とする他の場所で亜鉛が欠乏するので、ターンオーバーが遅れる。といったように、やはり飲みすぎは美肌の敵になるのです。
また、アルコールを摂ると、ものすごい勢いで体が脱水していきます。
アルコールティッシュやスプレータイプのアルコール殺菌剤の速乾現象を日常的に経験していますよね。
これらは『酔い』とは関係なく起こるものなので、ついつい見落とされてしまうことです。
対策としては、水を定期的に飲むことをオススメします


アルコールの脱水作用で身体がだるくなったり、
夜中に喉が無性に渇いて目を覚ましたりするのも防いでくれます。
※ 但し、水のかわりに緑茶やウーロン茶ではどうかというと、
お茶にはカフェインが含まれているので利尿作用があります。
したがって、アルコールで脱水しているところに、追い討ちをかけるように、脱水を助長するという悪循環になる場合があります。
水分は「水」で摂ることをオススメします。
【適度と言われる1日の平均アルコール量】
ビール・・・中ビン1本(500ml程)
日本酒・・・1合(180ml程)
ワイン・・・2杯(200ml程)
ウイスキー・・・ダブルで2杯(60ml程) --------------------
下記の計算式で適正飲酒量を求めることができます。
適正飲酒量(ml)
=血中アルコール濃度(0.1%)×833×体重(kg)÷アルコール度数
(※833は指数)
例えば体重60kgの人の場合、ビール(アルコール濃度5%とする)の適量は
0.1×833×60)÷5=1000ml
つまり、ビール1本と1/3本程度の量に該当します。
※ただし、肝臓のアルコール分解能力は、生まれつきの体質によりかなり差がありますので、注意して下さい。
「一杯、人、酒を飲み、二杯、酒、酒を飲み、三杯、酒、人を飲む」
という、お酒の短所を伝えることわざがあるように、適量にとどめて飲む事が大切だというです。