小3の息子。
日曜日は
「友だちと
大事な約束がある」と鼻息が荒い。
偶然にも、その日
サッカーの練習は、
高学年が試合のためになくなり
本人は
さらに、ウハウハだ。
なんでも公園で
ピクニックをするという。
✨✨✨
ピクニック!
という
小3男子に不釣り合いなワード。
だが、どうも、そこに
女子の影はまったくない。
「お弁当をつくらなきゃ」
という妻。
実際に行ったら
誰も来なかった!
なんて約束は
小学低学年には多発する。
妻にママ友からLINE連絡。
「きょう息子がみなさんと
ピクニックに行くらしいのですが、
○○公園に9時30分集合で
お弁当を持って本当でしょうか?」
おしい!
ピクニックに行く先は
集合場所の○○公園
集合時間は
息子曰く10:30
また、ピコーン
別のママ友から妻へLINE。
「いつもお世話になっています。◉◉の母です。
ピクニックは本当でしょうか?
お弁当がいるとのこと、息子は
12時30分に○○公園にいくようです」
集合時間だけでも
三者三様の
9:30
10:30
12:30
これでは
会えるはずだないではないか😂
自分たちの都合の良いように
解釈している少年たち。
親がLINE連絡をしていなかったら
ぜったい会えないパターンだ。
近所の公園に様子を覗きにいくと
誰が持ってきた
コンパクトテントを設営し、
その中でカードゲームや
Switchに興じる
少年たちであった。
あー楽しそう。
にれいさとし