低予算で楽しむハイレゾ音楽(無線編) | ラウデルの庵・分室

低予算で楽しむハイレゾ音楽(無線編)

WF-1000XM4を買いました。


soundpeats h1とか買っちゃった時点で3万円以下ならゴールが見たくなるのがガジェット沼の運命


このTWSの本質はLDACでハイレゾを聴くことではなく、AACとかの伝送経路で劣化しちゃったデータをDSEEでアプコンしてハイレゾっぽく聴かせることと、

会話中、移動中などで自動的にオンオフされるノイキャンでストレスなく音楽を聴けることと理解しました。音の聞こえ方は自然さ重視のようで、Apple製品の傾向に近かった。


Amazon Musicだと音源、スマホ、イヤホンの各段階で音質が間引かれているのを教えてくれます。

普通のAndroidだとBluetoothは24bit/48kHzに間引かれてしまうのです。SRC回避問題というのだそうで今更知りました。


つまり、WM-A105とかXperia 1 IIとIIIなどの特別な対処が施されたAndroidでしか 96kHzの再生は出来ないのです。WF-1000XM4買ってイキってる泥民はとんだピエロだったのです。 iPhoneのAACと大差ないじゃん。


次に買うAndroidをXperiaにするかWM-A105買っとくかで迷っています。でもWM-A105って電池の持ち悪いらしいんだよね。

有線編に続く