師範

エープリル()7日、遠州茶道宗家で春季許状授与式が行われ、めでたく師範の認可を頂きました。





師範には宗家(お家元)より、庵号を授与されるのですが、宗家が付けて下さった私の庵号は、『貫庵(かんあん)大柴宗徹(そうてつ)』でした。遠州流茶道を貫いて下さいという思いを込めて、付けて下さったそうです。





入門当初は所作やふくさの畳み方がディフィカルト(難しい)で、自分には向かないのではと、ウォリー(悩む)した事もありました。

But、ストーン(石)の上にもスリーイヤーズ(3年)。3年前に準師範を頂き、ティー(茶)道の楽しさをよりフィール(感じる)出来るようになり、ティー(茶)を点てている時の『静』な自分が、ライクになりました。

これまでティー(茶)道のハート(心)をテイーチ(教える)して下さった宗家、ならびに先生方にサンクス(感謝)の気持ちでいっぱいです。

『貫庵(かんあん)大柴宗徹(そうてつ)』、これからも身をバウダー(粉)にしてティー(茶)道に励みます。