イエスタデイ、マイハウスでニュースステーションをウォッチ(見る)していたところ、私のクラシックの師匠である佐渡裕さんが、ワールド(世界)最高峰の楽団、ベルリンフィルハーモニー交響楽団の定期演奏会でタクト(指揮)を振ることになったというニュースが・・・。
日本人でベルリンフィルでタクトを振ったのは、あの小澤征爾さんオンリーとの事。本当にグレートなことでラブ(愛)弟子の私としてもベリーハッピーです。
佐渡さんと私のミーティング(出会い)はテレビ朝日の「題名のない音楽会(ノンタイトル・コンサート)」に呼んで頂いたのがキッカケでした。番組の中で「振ってみましょう」というプラン(企画)があり、本物のオーケストラの皆さんをインフロント(前)に指揮をするのですが、ワイ(なぜ)か私が出演することに・・・。
そのアフター(後)も「題名のない音楽会」に2度呼んで頂き、その他にも演奏会にインバイト(招待する)して頂くことも。
すごくビッグな方なのにオールウェイズ(いつも)気さくで、私がジョークで「ラブ弟子ですよね」と言うと、「ラブ弟子、ラブ弟子」と答えてくれ、知り合いの方たちにも「私のラブ弟子です」とイントロデュース(紹介する)してくれます。
そんな師匠の佐渡さんが、エレメンタリースクール(小学校)の頃からのドリームを叶えられた事に素直にクラップ(拍手)を贈りたいと思います。
師匠コングラテュレーション。いつまでもラブ弟子でいさせてください。