スクリーンでペーパー（紙）芝居。

ディスタイム（今回）は、富山県立大学工学部准プロフェッサー（教授）で、工学ドクター（博士）の立田真文（たてだ　まさふみ）先生にメイクして頂いた、エコロジーペーパー（紙）芝居をイントロデュースします。

このペーパー芝居は、チルドレン（子供達）に分かり易く環境をアンダースタンド（理解）して貰おうという趣旨で作られたものです。スクリーンにスライドして、主に環境イベントなどで、私ののナレーションでお届けしています。

１話のテーマは「いただきますはありがとうの言葉だよ」で、「人間が生きるってことは、他の生き物を食べるってことだから、食べる前にいただきますをちゃんとセイ（言う）しよう、残さず食べよう」という事を、グランドマザー（おばあさん）がグランドチャイルド（孫）にテル（教える）するというコンテンツ（内容）。

２話は「物は大切にね」で、地球温暖化の原因とファイト（戦う）する”もったいないマン”のムービー（映画）をウォッチ（見る）した父子が、”もったないマン”がセイした「資源は使えばなくなる、だから大切にしなければ」と言うセリフにエモーション（感動）し、物をインポータント（大切）にしようと話し合うストーリーです。

２話とも、環境問題や地球温暖化についてエクスプラネーション（解説）していて、チルドレンに分かり安く、アダルト（）もイノセント（純粋）になる、ペーパー（紙）芝居です。

このペーパー（紙）芝居をウォッチしたチルドレンが、「僕は私は、こう思うんだけど・・・」と、ファザー（父）やマザー（母）、ティーチャー（先生）とコミュニケーションして貰えればハッピーです。

これからも、一人でも多くのチルドレンと環境ペーパー（紙）芝居を通して、トゥギャザーして行きたいとシンク（思う）しています