前々回の続き・・・34歳でブレイクした私、ルー大柴でしたが、ディープ(濃い)キャラクターが段々と飽きられ、歳で各局にあったレギュラープログラム()が、1つ2つとディクリース(減る)、とうとうになってしまいました。
その時はビー・インペーシェント(焦る)しましたが、もともとはアクター(役者)志望だったのだからと自分に言い聞かせ、ステージ(舞台)のウェイ()で生きようとシンクしたのです。
But、いくらステージをやっても世間的にはテレビに出ていないとフォゲット(忘れる)され、「あの人はナウ()」状態に成ってしまいました。タウンをウォークしてもボイス()を掛けられなくなり、たまに掛けられても「ルーさん最近テレビに出ないネ!」とか「ナウ()なにしてるの」とアスク(尋ねる)され、自分のイン()でディスアポインティング(悔しい)思いをしたのですが、どうする事も出来ませんでした。
マネー(お金)もピークの時のののインカム(収入)になり、ファミリー人、何とか生活は出来ましたが、まだサン(息子)達が小さかったのでワイフもシリアス(大変)だったと思います。が、タイムがある分チルドレン(子供達)と触れ合うことが出来、プラスに考えればハッピーでした。
次男からロウチ(どじょう)捕りをティーチしてもらい、よく多摩リバー(川)にトゥギャザーでキャッチキャッチキャッチしにしました。しかし、サンが大きくなるにつれリフューズ(断る)されるようになり、仕舞いには「僕、お父さんみたいに暇じゃないんだ・・・」とアンサーが返って来ました。
またワンデイ(ある日)、1万円のアロハシャツをバイ(買う)して帰ってくるとワイフが、「もう昔とは違うんです、リトルビット(少し)は考えてください・・・」とアンサーが・・・。
シンクすると代は第2の氷河期でした。昔のサクセスエクスぺアレンス(成功体験)が邪魔をして再起するにはどうしたら良いのか・・・ゲス(見当)がつかなかったのです。
そして気が付くと代になっていました。ネクストエピソードは、また