前回の続き・・・バイトと偶にテレビ
のジョブ(
)をトゥギャザー
でやっていた私に、関根勤さん
が主宰する舞台
「カンコンキンシアター」に出ないかとオファー
を受けました。
生活もあるので迷い
ましたが、これがラスト
チャンス
のような気がして、ワイフ
にトーク
するとワンス
(
)だけならと、アンサー
(答え)がリターン
(帰る)してきました。
私はこのステージにかけ、オーバーですがアッシュ(灰)になろうと全力
でリハーサル
(稽古)に打ち込みました。これで駄目
なら自分のイン(
)で落とし前
がつくと・・・。
舞台では海パン
姿でスウェット
(汗)をウォッシュアウエイ
(流す)しながら、もうストロー
(
)をつかむ思いでした。アクター
(役者)に憧れ
たものの売れず、色もの芸人
にチェンジ
(変身)したモーメント(瞬間)でした。
兎に角、何でも良いから世の中に出たかったんです。無謀と言えば無謀でしたが、そのお蔭でステージもサクセス
(成功)。テレビ
のジョブも増えバイト
生活にピリオド
を打ちました。ルー大柴
のバース
(誕生)です。
レギュラーも
本また
本と各局から頂き一気にブレーク
。嬉しかったと同時に嫌い
なタレント
と言う不名誉
な称号も頂きました。タウン
(町)をウォーク
すると「ルー
だ、ルー
だ!?」と騒がれる
ようになり、本名の大柴亨ではないルー大柴
のアローンウォーク
(独り歩き)が始まりました。
何年かはハウスにはスリープ
リターン(寝に帰る)だけの生活が続き、心
の
では世
に出て見たものの、ルー大柴
を演じる事にリトルビット(少し)タイアド
(疲れ)していました。「自分はこれでいいのか
」と迷い始めていたのです。But、テレビ
はアクのストロング
(
)なハイテンション
、すぐ海パン
になるルー大柴
を求めていました。
そんな時、レギュラーーが本また
本と減り始めたのです・・・。ネクスト
エピソードはまた