世の中ドリームがトゥルーになる事は、リトルでインポッシブル(不可能)になる方がメニーだ。Butそれをポッシブルにするパワーが、ディスイヤーの私にはあるようにシンクする。
ビコーズ、紅白のリハーサル(予行練習)とも感じるNHKミュージックジャパンから出演のリクエスト(依頼)があったのだ。サプライズ
この日アーティストとしてNHKホールで「MOTTAINAI~もったいない~」を熱唱。オーディエンス(観客)アバウト3000人をドランクさせてしまった。(この模様は5/4フライデー24:40~25:10のNHKミュージックジャパンでウォッチする事ができるので楽しみにしていて下さい)
しかも他の出演者がファンタスティックラルクアンシェル、オレンジレンジ、ミヒマルGT、そして私の楽屋のネクストはケミストリーだった。ほかにも工藤静香、モーニング娘。などジャパンを代表するアーティストが勢ぞろい。その中にルー大柴&仁井山がインしているのだ(出演者で私が一番年上だった)。
音合わせ、カメラリハーサルと、ゴーするうちにフィールナーバス(緊張)したが、悟られないように平静に振舞っていた。Butインサイドではできることならゴーホームして押入れにヒドゥン(隠れる)したかったのだが・・・
そしていよいよ本番。ボルテージも上がって仁井山君とステージへ。その時ふと舞台の袖をルックすると私のマネージャー、マムシが自分が歌うわけでもないのにすごい形相で緊張していた。それを見た私は苦笑し、逆にリラックスでき、3000人のクラップを浴び気持ちよくシングソングした(ちなみにオーディエンスは総立ちだった)。
あのケミストリーも本番前はフィールナーバス人生の先輩である私は一言エールをセイした!
どうだやったぞと誇らしげにリターンしてきた私と仁井山君はハグして紅白初出場に向けてランスタート。ふと横をルックすると私達のネクストのケミストリーが、出番待ちをしていたがリトルフィールナーバス。そこで私はケミストリーに人生の先輩として一言「オーライ(大丈夫)ステージは私達がウォームしといたから」。「サンクス!!ルー兄さん!」とケミストリー。
そして彼らはステージへ。素晴らしい歌声でファンを魅了した。やっぱりプロだグレイト。サインもらっておけばよかったなあ。
紅白絶対でた~~~~い!!!カッ!!!