↑ここからの続きです




縛られた後はバックで沢山気持ちよくしてくれて

そのあと
ソファに移って
対面座位してたら

ダンディ氏は
気持ちよくなって
不覚な感じで果てられました


なんだかとても気持ちよさそうだったのが
私は嬉しかったです

その後
またお昼寝

目が覚めてまたイチャイチャして


延々とその繰り返しをできて
夏休みだなぁって思いました


一緒にベッドでデザート食べたり
くっついてると頭を撫で撫でしてくれたり
音楽を流してるときに
あんみつはこれ系はあんまり好きじゃないとみた、といって音楽のチャンネル変えてくれたり

なんだかのんびり他愛無いこともしながら
エッチしたり

夏休み前から
夏休み入ってからも
実は仕事で苦しんでたから
この日のデートは日常から解放された感がすごくて

ダンディ氏には感謝しかなく…

この日はけっこうのんびりして
解散でした

帰り
ちょっとの距離
駅まで車に乗せてもらってる時
なんとなくため息がでました

ダンディ氏のこと好きだけど
緊張ゼロで過ごしてはいないから
その疲れもあって出てしまったのか

これでお別れ、寂しいというため息なのか

自分でも分からないけど

そしたら
ダンディ氏が
私の頬をツンツンなでなで
してくるのです

私の心を勘違いしてるかもしれないなと
思いました
私のため息は
単純なため息ではないけど寂しそうに見えたのかも

まるで子どもが子どもをおちょくるように扱ってるようにも感じるし
ダンディ氏がこのまえ俺に愛されてる実感てある?
って聞かれたけど
私はこういう時に
相手の愛情を感じてしまうのです

性愛も愛情だけど
私が思う愛は
違うのか
大きな矛盾を抱えているなと思います