アメリカ国内でいうと、Facebook、Myspace、日本だとmixiが代表的なSNSとして、いまや企業の広告塔として注目をあびているツールのひとつ。ウエブマーケティングをビジネスに活用しようと試みるとき、ソーシャルメディアを試みてみよう、という企業は年々増えてきています。
しかし、ソーシャルメディアの手法や選択に迷ったり、効果測定の方法が分からなかったりと、検討課題を抱えたまま、実際に活用できていないケースが多いようです。 そこで、この課題に対し、アメリカマーケティング界が提唱する『POST』という言葉をご紹介したいと思います。

『POST』とは、ソーシャルメディアを活用したマーケティング戦略を成功させる為のメソドロジーです。

People: ターゲットユーザーは誰なのか?
Objective: 達成ゴールは何なのか
Strategy: 戦略・アプローチは?
Technology: どのソーシャルメディアが適しているか

ソーシャルマーケティング戦略立案を組むときに活用し、より効果的で活用力のあるマーケティング活動をしていきたいものです。

何の世界でもそうだと思うんですが、Web制作の世界でもプロとアマがいます。両者は似て非なるものというのが大方の見解ではないかと思います。勿論、制作業界に就職しておりそれで食っているからプロなんだよという考えもあると思います。
でもサラリーマンってそもそもプロではないという考えも出来るかなと思います。仮に高額でヘッドハンティングされるような人はなんらかの卓越したものを持っているからその世界でのプロと呼べるかもしれませんね。高額を払ってアマを引き抜くってことは基本的にはないでしょうから、やる以上は他社から高額で引き抜かれるような人間を目指したいものですね。
さて、「プロとアマの違い」について興味深い記事を見つけました。異色のプロ棋士、瀬川晶司さんの対談記事です。 これは部分的な抜粋ですが、面白い事をおっしゃってますね。

18歳で一級になってからはなかなか勝ち上がれなくなりました。やっぱり「級」まではまだアマチュアの延長の将棋でなんとかなるんですが、「段」に近くなってくるとプロ筋の将棋が求められてくるんです。  プロ筋の将棋とは簡単に言うと、自分の指したいように指すだけじゃなくて、相手のやりたいことをいかにさせないかという将棋です。つまり今までは指したいように指していたのが、それよりも、負けにくい手とか、負けない手というのを中心に考えざるをえなくなるんです。指したい手を指さないで、自分を殺して、相手の手も殺すような……自分が勝つ将棋よりも、相手に勝たせない将棋にシフトしていったんです。 * http://www.jinzai-bank.net/edit/info.cfm/tm/099/

更に興味深いのは奨励会という制度です。制度自体が面白いということではなくて、その奨励会という存在が瀬川棋士から何を奪って何を与えたのかです。瀬川棋士は奨励会という制度があるために挫折を味わい、挫折を味わったお陰で本質に目覚め、棋士としての生命を得たわけです。そしてその制度に立ち向かって自分の人生を切り開いてきた。人生の妙味がありますね。 瀬川棋士にとって奨励会という存在は何を意味するのか?程度の差はあるにせよ、おそらく皆さんのなかにもこういう壁ってあるんじゃないでしょうか?現象や存在自体は中立的なもので善でも悪でもなく、それをどう捉え活用できるかが明暗を分けるのかな・・・? 因みに、将棋の世界では確か1万局指してやっと初段だとか・・・。制作の世界でも1万ページ作ったら初段というふうに捉えても良いかもしれません。

「付加価値」と「差別化」2つの言葉とも商品開発の上では無くてはならないキーワードです。

しかしながら「付加価値」と「差別化」を「目的」としている商品開発があまりにも多い。「結果」として「付加価値」と「差別化」がなされているというのはOKですが、「目的」とするのはどうでしょうか?

開発段階においては、「付加価値」ではなくお客様視点での「本質価値」を目標としましょう。他社との違いを出すのではなく、自社のアイデンティティを発揮すべきでしょう。

「お客様の視点に立って本質的な価値を追求しオリジナリティを確立する事」が結果として一番有力な差別化になるのではないかと思います。

家電にしろ車にしろ「付加価値」と「差別化」を合言葉として生まれた製品は大体同じ顔をしており、本末転倒に陥っているケースが少なくありません。

皮肉な事に「付加価値」と「差別化」の追求からは真にユニークな商品は生まれないと言う事かもしれませんね。