住職が若かった頃の大変だったエピソード | Lotus water garden 蓮華咲く池 仏教が幸せな人生を導く

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人生は魂の旅の通過点

美しく元気に生きるために、日常のこと、見えない世界のこと、いろいろ綴ってまいります。

本当の内なる自分、魂磨きのお役に立てますように。。

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2024年度
4月27日が蓮の花開花宣言となりましたラブ


長い冬を経て、梅が咲き、桜が咲き、
山々は若葉色の木々と山桜で彩られますおねがい

この時期の車窓が一番好きですラブ
気球から見下ろすと沢山の若葉色とピンク色の円が溢れてて、地球上の絶景とも言い切れるほど(まったくもって個人的意見ですが)

気球に乗ったのは人生でたったの一回、美しい風景が今でも脳裏にあるのは嬉しいことですウインク


境内も若葉色に染まっています照れ

何事もいいことばかりではありませんてへぺろ
抜かなければならない雑草もスゴイ量ガーン

これから先何ヶ月にも渡って草取りという不毛な任務を遂行しなければなりませんえー毎年のことですてへぺろ

ツツジが満開ですおねがい
毎年キレイに咲いてくれてありがとうラブ



さて
住職がまだ二十代の若かりし頃の出来事をお話したいと思いますニコニコ


東京の大きなお寺さんにいた頃のお話で、
世話役としてお寺の行事を盛り上げてくれていた若い男性からある依頼を受けたそうです。

とある線路で命を断つ人が多いのでお経をあげてほしいというもの。

当時の住職は、まだまだ若かったから力がなかったんだと振り返ってます。

お経をあげたのはいいけれど、、


まもなくして

依頼した若い男性が自殺未遂をしてしまいました。間違いなくその場の未浄化霊がのり移った状態です。
(この世に嫌気がさしてあの世へ逃げようとして命を絶ってもまず逃げられません。この世での工夫や対処、行動、忍耐が最も重要です。)

住職は大きいお寺に勤めてたから、そこで働いていた数多くの僧侶達が「これはマズイね」と自殺未遂した男性にみんなで取っ替え引っ替えはりついてお経をあげたり結界を施したり、、

浄化の供養を僧侶達のみんなの力で行ったそうです。
結果、正気を取り戻すことができた彼は、約三十年経った今でもそのお寺の世話役の一員として盛り上げていらっしゃるそうですウインク


一人より二人、二人より十人、十人よりもっと沢山、みんなが心ひとつにして神仏に喜ばれることを行うと神々様の応援も頂戴して大きな力となるのですね照れ

これからの2025年7月の問題をはじめ、様々な災害に回避できる方法は、

目の前にすでにあるのに、目先の欲で盲目になっている人達が多過ぎるように感じてます泣


今年の蓮の花第一号に目を奪われてましたニヤリ
よく見渡すともう一輪咲いていたのと

これから咲くつぼみ達が無数にあることに気づかせてもらいましたてへぺろ

さてこれからまた境内の掃除にとりかかりますグラサン
心の埃を掃除する意味でも、日々のお掃除はかなり有効、身体が元気に動く時間も限りがありますからね花

元気に生きているうちにできることを


お読みくださり、ありがとうございます飛び出すハート