※キャンドル本体は台湾の佛光山のものです。
購入したものはほぼ材料のみ。
連日連夜、たった二人の従業員で（住職と私副住職のこと
）
心を込めて作成していきました
２年延期になってた慶讃事業の記念品をです
秋の最高に心地いい天候の中で、山の緑の美味しい空気を吸いながら、時折コーヒーを飲みながら
↑↑職人気質の住職の後ろ姿
↓↓完成した手作りのキャンドルカバー
本当はすべて筆で書き上げたかったけど、、
習字が苦手で下手くそということもあり、、
イラストだけ描いてあとはパソコンで仕上げました
（もしも住職が遷化したりした時には習字は僧侶として当たり前に必要な技能なので練習をしていくことに決めてます）
お題目は住職によるもの、さすがプロです
また、期間限定で当寺御朱印としても提供させてもらう予定です
ご希望の方はご予約の上、ご来寺いただければ確実にお渡しできるかと思います
ちなみにサイズは横がA4横と同じ長さです
↑↑キャンドルカバーの中はこんな感じ
記念品のキャンドルは蓮の花の形
色は７色
これから郵送等で、百年の願い事に参加してくださったご友人の皆様にお送りしていきます
色はその人に似合う、オーラと合うカラーを個人的に選んでまいります
気長にお待ちいただけたらと思います
このキャンドル、台湾の佛光山のお寺さんのキャンドルだから、それだけで有り難い
中国本土より、宗教に熱心な人々が多い台湾。
私がもし中国本土の中国人だったとしたら移住して台湾に暮らすだろうなと思います
で。結局人件費はいくらかと言えば、、
台湾往復航空券も入れたり？下案のアイデア出しだけで一年以上、手作り作業は二人で延々、もはや算定不能です
「コスト的にはかなり抑えられたけど、、見えない人件費はスゴイかかってるよね」ということです
このキャンドルカバー兼御朱印は、神仏のパワーも込められています
お読みくださりありがとうございます