ゲリー・ボーネルさんのセミナーに参加してきました。
テーマは、「シフトのエネルギーを最大限に活かして生きる」
ゲリーさんは「光の12日間」という書籍で、いわゆるアセンションのシフトについてずいぶん前から
語っています。そのシフトは、今年の冬至の日だと巷ではよく言われています。
前回のセミナーで、「シフトはもう起こった」と、発言されたそうです
そんなわけでとっても興味津々のセミナーでした。
内容を皆さんにシェアしたいと思いますが、
なにせゲリーさんは、神秘家で哲学家でらっしゃるから、表現が奥深いのです。
解釈するのにも深すぎるので、エッセンスだけでもお伝えしますね。
まとまった文章になっていませんがご容赦くださいませ。
読み返してみて・・・・多くの人に読んでいただきたいな。と思いました。
「意識的に生きる」ことが大事です。
あなたの意識はすべてのことがわかっている。
シフトのエネルギーは、特徴を強調していきます。
常に「中立」であることが大事です。
思考Mindからも、身体Bodyからも。
「あれ」でも「これ」でもない。
「女性性」も「男性性」も 楽しみながら、二つの力を自由に発揮することができる。
二元性でものを考えなくなります。
相反するのもは、どんどん手放してゆきます。
自分をジャッジせず、観察していくのです。
「自分が誰か・・を理解する」
そうした時に、魂が完全に自分の中に入ります。
シフトのエネルギーは、これからどんどん強まります。
自分の思っていることが現実になります。
これから25年間、思考が増幅していきます。
ＤＮＡだってon off できます。
自分の口から出た言葉がその後どうなるのか？
何らかの形で必ず現実にならなければならないのです。
どんな言葉を話すか慎重に選ばなければならないのです。
「私は・・・」という文章の場合、自分に指令を出しているのです。
自分を理解していないと、混乱が起きます。まるで悪夢のようです。
自分の意図をはっきりさせておくことが大事です。
「意図は結果である」からです。
意図が違ったら結果が違うのです。
結果に不満足なら、意図が違ったのでしょう。
そういう状況になった場合、じゃあ人生の目的はなんだ？と疑問に思うでしょう。
「目的はないのです」
ある人は言いました、
「目的に向かって追いかけなくなった時、人は天才になる」
こういうことをやってみるといいです。
今まで無意識に、つまり習慣的に、惰性でやっていることがあったら止めてみる。
世の中ではこうだから、周りがこうだから、誰かにいわれたから、なんとなく・・・
そういった無意識の儀式を意識的に変える。
直観に従って生きていくのです。
あなたは誰かを救うためにここにいるわけではない。
何の義務も持っていない。
そこに存在するだけで意味があるのです。
Doing から Being へ
かといって、自分の今楽しんでやっていることを止める必要はないのです。
更にenjoyして取り組んで下さい。 そして周りに喜びを放射するのです。
世界や、周りや、他人の葛藤に、あまりエネルギーを注入しないでください。
とても気になってしょうがない場合は、自分の中の問題が未完了なのです。
自分の葛藤を手放し、中立でいてください。
いや～～。深いですね。そして腑に落ちます。
自分のために採録しました。何度も読みかえしてみたいと思います。
みなさま、どうですか？
頭ではわかっているんだけど・・・どうしたらいいの？！とも思いますよね。
そのために、いろんなスピリチュアルなワークがあるわけです。
ゲリーのセミナーは2年ぶりの2回目です。
前回は、蒲田のもっと広い横長の会場で、昨日の倍くらいの人数が詰めかけていて
びっくりしました
こんなに多くの人がスピリチュアルに関心があるの
内容が、「アセンションはいつどのように起こるのか」というようなものだったので、
そういうエネルギーの人が多く集まったのでしょうね。
今回は、普通に？スピリチュアルなイベントらしい感じで、落ち着いていました。
なんか安心
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