こんにちは。
前回までにお伝えしたように、なりたい自分になるためにはよい習慣をつけることが必要で、そのためには指導者が必要です。
でも、自分一人でも「まるで指導者がいるかのような状態」を作る方法があります。
それは「自分自身について書く」ということ。
行動、言動、食習慣、睡眠のとり方、余暇の使い方、仕事のやり方、お金の使い方…などはこの「書く」という行為で、「気づかなかった習慣=くせ」を見つけ出すことが可能です。
毎日全部やるのは大変ですが、例えば1週間(または平日と休日の2日)の行動を全部書き出してみて、見直してみると良いと思います。
私もたまにやります。
また「未来から考える 」くせをつけるためにも、まず手帳などに「こうなりたい!」ということをしっかり書き出してみて、そうなるために今何をすべきかをまた「手帳の日々のスケジュール欄に書き出す」ようにしましょう。
今、ちょうど来年のプランをするタイミングなので、「来年どうなりたいか」を手帳に書き出して、未来の自分を具体的にイメージしましょう。
私はこの本のやり方に沿って、未来をプランニングをするようにしています。
※ちなみに作者のさとうめぐみさんが作った「幸せおとりよせ手帳2012」という2012年の日付が入った手帳も販売されて、私も購入したのですが、こちらは紙の質が今一つだったり、書き込み欄が少なかったりして、個人的にはあまりおすすめできるものではありませんでした。
私は「クオバディスの手帳 」に上記の本の必要なページを貼って使っています。
私のはこれ↓↓↓
※上に乗っているのはiPhone4にリバティプリントのカバーをつけたものです。
手帳カバーはここで買いました。(下の写真か文字をクリックしていただくとショップのサイトにジャンプします)