おはようございます。


1ヵ月位前に、こういう話をどこかで読みました↓↓↓



人は言葉にしたことや聞いたことにフォーカス(意識を集める)する癖がある。


だから例えばいつも部屋が汚い子どもに向かって、「部屋がきたない」とか「部屋を片付けなさい」と言い続けると、その子は「ああ、自分の部屋はきたないんだな」「私は部屋を片付けていないんだな」というところにフォーカスするから、どんどんその通りになっていく。


だから、こういうときは部屋がきれいになった時を見計らって「部屋がキレイね」「掃除したのね~」と声をかけ続けると、「キレイな部屋」「掃除をする自分」にフォーカスするようになり、自然と掃除をするようになる。



(引用ここまで)



なるほどなぁ~~~~~~。





うちの子(←上の子、高校1年生)は、


★よく忘れ物をする

★部屋をまったく掃除しない


という子なのですが、多分これって「ほんとに忘れ物ばっかりしてっ!」とか「掃除しなさい!」とか私が言い続けた結果なのだと認めることにしました。



ということで、深~~~~~く反省して、私の行動を改めようとチャレンジ中です。



今日、娘は今日までに学校に提出する書類を忘れ、犬にご飯をあげるのを忘れ、部屋がぐちゃぐちゃのままで学校に行きました。


色々言いたくて、うずうずしていますが、ちょっと頑張って小言を言わないようにしようと思います。


ちなみに下の子(小学校1年生)は小さなことをいちいち気にする子ですが、これも「気にしなくていいよ」と言うと、余計に気になるようなので、あまりそういうことを言わないようにしようと心に決めています。


子育てって忍耐ですね(笑