こんばんは。


瞑想関係の記事が続いているので、ちょっと小休止して別の話題を。


さっきTwitterでも呟いてみたのですが、今年の夏、妊婦さんがいるご家庭の男性は、ぜひ「緑のカーテン」にチャレンジしていただければと思います。


妊娠を経験した人はご存じだと思うのですが、妊娠中は基本的に「とにかくいつも暑い!」のです。


だから、夏は妊婦さんにとってある意味過酷な季節。


かといって、エアコンをバンバンつけるのはやはりお勧めできず。出来ればエアコンは最小限にしたいもの。


※エアコンは体の芯を冷やしてしまうので、基本的に女性にはお勧めできませんが、暑すぎるのも辛いので、現実的なラインで設定温度を高くしたり、こまめに消したり…と工夫をするとよいかと思います。ちなみに「エアコンは絶対にダメ!」と言っている助産師さんも結構います。でも、エアコンなしで妊娠中を過ごせるようになるためには、妊娠前からエアコンなしの生活に慣れておく必要があるのではかと、個人的には思います。私は慣れているのでエアコンなしでも割と平気です。


そこで「緑のカーテン」登場!


これ、かなり涼しいです。


我が家はゴーヤでやります。何と言っても「食べられる!」ということが一番のモチベーションになるので。


見た目重視の方は沖縄朝顔や、風船かずらがお勧め。


※きゅうりは病気になりやすく、へちまは葉っぱが大きすぎて見た目的に圧迫感があるので、個人的には好きではありません。


緑を眺めることでリラックス効果も期待できると思います。窓の外が緑というのは、森の中にいるような幸福感があり、呼吸も自然に深くなる人も多いと思います。


ゴーヤは特にそうなのですが、水さえあげておけば何とかなる植物ばかりなのですが、この水遣りが妊婦さんにとっては重労働。


そこで、「パパの出番」となる訳です。


ありがたいことに、このブログの読者さんの中にはパパもたくさんいらっしゃるので、書かせていただきました。


ぜひぜひ、夏を家族みんなで乗り切るべく、また節電のためにも「緑のカーテン」を♪


※ちなみに内部の底に雨水がたまる貯水機能付きプランター などという便利なものもあるそうです。雨水が当たる場所におけば、ほぼ水遣り不要だそうです。すごすぎる。でも、我が家のベランダには雨が入らないのでどうかなぁ…?


※緑のカーテンのやり方はググれば山のように出てきますし、ゴーヤの苗を買えば書いてあります。