こんにちは。
先ほど少しご紹介しましたが、先日、「妊娠力をつける漢方レッスン」という本を買いました。
西洋の不妊治療と漢方などの東洋の考え方を併用しましょうという内容で、とても共感できました。
西洋のものも、東洋のものも両方いいところがあるのだから、両方使えばいいじゃない！という考え方は、私も実践しているし大賛成です！！
立ってるものは親でも使えということで。
また、妊娠のためにはまず健康であること、健康であるためにはまず睡眠、食事など基本的なところを大切にすること、また、妊娠しやすい体は思春期のころから作られるということなどとてもわかりやすくかいてあります。
そして、「まず妊娠していない自分を認めて許してあげましょう！」という一文がとても素敵だと思いました。
ベビ待ちさんの中には「赤ちゃんができない自分」を責めて苦しんでいる方もいらっしゃるかと思いますが、赤ちゃんができなくても、ダメ人間っていうことでは絶対にありませんから。
ベビ待ちさんや将来赤ちゃんが欲しいという女性必見です。
あと、女性ホルモンを味方につけてキレイになりたい！という方にももちろんおすすめです。
漢方で不妊治療をという本が実はほかにもたくさんありますが、この本をお勧めの理由は発売日が今月（平成11年2月）と新しいこと。情報は日々進歩しています。こういう医療系の本はできるだけ発売日や改訂日が新しいものを選ぶことがポイントです。
節約しようと図書館だけで済ませようとすると、今となっては「非常識」といわれるような情報が載っている本を読む羽目になることもあります。
私は本を選ぶ際には、奥付（最後の方の発行日などがかいてあるページ）を必ずチェックようにしています。
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妊娠力をつける漢方レッスン