長めの夏休み終わり

3週間ほどの長めの夏休みも明日が最終日となりました。

前職の渦中の時は辞めると決めたら、2ヶ月くらい絶対休もうと思っていましたが、割と休みは3週間くらいがちょうど良いと思っています。

(前職はGW前くらいからめちゃくちゃ暇だったし)

この3週間で台風が2回来るとは思わず、予定も何件か泣く泣くキャンセルやリスケになってしまったものの、十分な休息は取れたと思います。

実家に帰ったり、上高地や香港に旅行をしたり、会いたかった家族や友達にも会えたり、やるべきことの対応(携帯の機種変更やお金周りの整理)、そして、好きな時間に運動して、お料理や本を読んだら、家でもゆっくりできて、良い感じの過ごし方をできたと思っています。

明日も雨予報なので、久々に週末の作り置きを作ったり、お休みの日のありがたみを噛み締めてゆっくり過ごそうと思います。

この夏休み中にお世話になった人たちだけで送別会をしていただきました。

お花やたくさんのプレゼントをいただきました。

大好きなアフリカローズ！

このローズのお花以外に最終日にもいただいた花束は、オレンジのお花やひまわりといった夏らしい明るいお花で、仕事中はブラック炸裂で体中から黒いもの発していたであろうに。。

それでも、明るいイメージを持っていただいていたのは、とても嬉しいことですね。

あと、私は心底合わないわーと思っていた人からプレゼントいただいたり、また飲みに行きましょう、と言われたり。。

あれ、なんやかんやで上手くやってたんじゃないの？とやや拍子抜けをしていました。

休み中は本を読む時間も取りました。

なかなか、最近本を読んでいなかったので、集中力が乱れたりしながらでしたが、読んだ本で良かったものをご紹介

1. デュアルキャリアカップル

夫婦や家族の人生と自分の人生、そしてキャリアに関する考え方、人生における３つの危機の乗り越え方など、分かりやすく書いてある本。

カップルで危機に直面した場合の乗り越えるための観点やプロセスなども書いてあって、面白かったです。

最近の私や私の周りでのホットな話題がパートナーシップということもあり、他の友人にも勧めた一冊です。

2. もし私が人生をやり直せるなら

韓国の精神科医でパーキンソン病患った著者の臨床の現場とご自身の経験から書かれている本

言われてみれば当たり前のことだけれども、難病にご自身も向き合いながら、そして目の前の患者さんとの対話の中から紡ぎ出される文章は説得力があります。言葉も優しい。

少し落ち込んだりした時に読みたい本。

前職で悩んでいた時に読みたかったと思いました。

また月曜日からは忙しい日々になると思いますが、仕事に振り回されることなく、自分の時間も楽しめるようにしたいと思います。

東京時々海外