4月の出来事総まとめ | 東京時々海外

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30代女子の考えること、仕事、恋愛、生き方、海外のこと等々

ようやく落ち着いたので、ここ最近の回顧録も兼ねて、投稿します。


大好きな桜の季節も気がつけば終わり、すっかりゴールデンウィークに。



冬がようやく終わって温かくて穏やかな日本の春が心から好きだと改めて思いました。




4月はGW直前までずっと出張していました。



そんな4月のお話から



桜の満開の時期にはまだ出発していなかったので、友だちとお花見をして、温かくて嬉しい日本の春を満喫してから海外出張へ。




アシスタントさんがこっそりビジネスクラスを手配してくれていた。



驚いてすぐにお礼すると、



「エコノミーもビジネスも値段が変わらなかったのもありますが、経営陣に振り回されていつも大変そうなので」と。。




ありがとうございます。。。




出張中は滞りなく仕事を進められ、滞在期間中に改めて現職を辞めることを決意。



2社オファーもらったものの、1社は条件が合わず、お断りし、もう1社はGW明けに先方と条件に関する協議します(ただ、そこもやりたいことができるが分からないので、お断りする予定)



他数社から選考通過のお知らせをいただいたので、その中で良さげなところに移ります。



今回の転職活動はこれまで何回か経験した転職活動の中でも刺さり方が良く、手応えをめちゃくちゃ感じます。



1社はポジション調整のカジュアル面談でいきなり社長が出てきて、その場で内定出たし、、


 

現職では、半年前から革命的に政権が変わり、

社長直下になったり、

毎月のように上司が変わり、

年明けにほぼ全員人がいなくなったり

休職や退職した人の原因や責任をなすりつけられたり

怒涛の職場環境でしたが、

実績は目に見えて残しているし、

その実績(武器)をもらえたのは現職のおかげ。




辞めるのも今後のポジションがないことであるし、

社風自体は合っていたのかもしれない。



オーナー企業の場合、意思決定は早いけど、

皆、社長のご寵愛を受けたいから、

40過ぎた人たちが割と足引っ張り合っている



自分はやりたいことを好きな通りにやらせてもらい、たまたま社長直下になってしまい、

あまり物怖じせず、

好き勝手しているように見えるからか、

ご寵愛を受けたい小市民のOver40のおじさんは

何かと気に入らないご様子



こう見えて私もサラリーマンなので、

割と社長の顔色見ながら発言はしているものの

社長ご本人も気を遣われてると思うと余計に

構えてしまうので、

そこは分からないようにしてるだけ



私みたいな一般社員にめくじら立てるって暇だと思うことにしました。



そんな会社もあと少しだけと思えば頑張れる。



辞めたら次のところ行くまで2ヶ月は休もうと思います。