すおはようございます
今日はお弁当の２日分と
日本食文化について書きます。
23日火曜日 NO84のお弁当
最近ね
クーラーBOXの中を洗ってなくて
こんなに霞んだ色だっけ？
って思うと全体的に統一感のある汚れは忘れがちよね
そんな訳で
ザブンと丸ごと洗ってあげました
プラ素材は静電気がすごいね
メラミンで擦ったらすぐに汚れは取れるけど
メラミンって、使うと次に汚れるのが早くなる気がするよ
ミクロな傷がつくのかも
なんにしても綺麗にするに
越したことは無いよね
衛生的にもね
そして今日のお弁当記録はNO、85
お米の計算を間違えてました
おにぎり分がなかったです
夫氏 スマン🙇
鰯を味噌煮にしてみました
昨日ね、刺身用の鰯が五匹で298円でゲットできました
刺身にできるんだけど少しショックなことがあり
火を入れることにしたの
天然のぶりを半身が398円にシールの張り替え中でラッキーと購入
早速家に帰ってパックから出して眺めていると
いたんです奴が
そう 兄貴
それも久しぶりに見る
超大物！！！！！
いや〜ん
蛇とか
頭と顔があるのは私は大丈夫💦
でも、紐状のものは超苦手
包丁の先で絡まったテグスみたいになってる奴をボコっと引っ張り出してゴミ箱へポイ
他にもいないか念入りにチェック！！！
これは魚屋さんでやっといて欲しかった
そんなこんなで生で食べる気にはならなくて
火を入れることにしたんです。
結果贅沢にぶりしゃぶになったのでした！
野菜とともに食べる脂の乗ったぶりは
やっぱりおいしいですね
日本食文化
最近為替の影響で多く海外から日本への旅行客が増えました
帰国後の感想や漫画の影響などなど、海外では日本食が広がっているそうです
日本人の食へのこだわりは半端ではなく
ナマモノが美味しいと評してくれるのも日本人としてはとても嬉しく感じるところではあるのです
食材の扱い方など一般の人でさえ最低限の取り扱いの知識が高い様に感じています
魚が新鮮というのも
流通力はもとより
保管の仕方
捌き方に至るまで
いかに美味しくいただくかにはマニアックささえ感じる程追求している国民性もあって
生が美味しいと言う評価になっているわけで
魚を食べる文化や海沿いの地域など世界中にあるのに
日本は唯一無二と言っていただけるのは
食材に感しての愛を感じます
子供の頃、父は釣りが好きでよく釣った魚を持ち帰っていましたが
魚を美味しく食べるには
シメ方が大事と言っていたのを思い出します
捌き方一つで味が変わる
この考え方こそ日本人と思うのです
季節ごとに味が違い
昔はダイレクトにアニサキスとは言わず
「今の時期は虫がいる」
そんな言い方をしてました
イカを細く切って素麺状にしたり
刺身を斜めにそいだり
寄生虫対策もあっての捌き方です
捌いてすぐに食べない
５０時間程空けてから食すものもありますね
放置と寝かせるのでは違います
軽く塩を振り寝かせる
酢水を通して寝かせる
昆布に挟んで寝かせる
醤油に漬けて寝かせる
適正温度で寝かせる
こう言った考え方でさえ
プロだけではなく一般の人にも知識を持つ人が多い国だからこそ、こう言った食文化が発達したのではないかと思います。
見栄えをよくとか
食べやすいとかだけではなく
安全性なども技術の中に
考慮されているのも
日本人の心を感じますね❤️
これからも安全で健康的でなお幸せを感じる食生活がつづきます様に
本日も穏やかで健やかに〜
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