目の前のキャベツを切る。


これ1つとっても

自信満々で取り組めていますか?


これ、できる。


そう思いながら、目の前の事に

自信満々に取り組むことって

すごく大切。


たとえば


目の前の人と話す。

目の前の初めての人と話す。


目の前の作業をする。

目の前の初めてのもしくは難しめの

作業をする。


難易度は違うけれど

そもそも自信満々に取り組めてる?


失敗するかも。そしたらどうしよう。

難しいなぁ、できるかな…。

できなくても仕方ないかも。

こんなんできる人は頭がいい人ね。

失敗したらやだなぁ。


でも、そんなことを考えたからといって

うまくいくわけでもないのよね。

しかも、目の前の事に

すでにして集中できてない。


やると決めたら目の前の事に集中。

自信満々にやる。


それでできたら

これ、デキた!だし


それで失敗したら

自信満々に失敗すればよくない?


自信なさそうにやって

自信なさそうに失敗したら

なにか良いことあったっけ?


そう、目の前の事に集中するとか

今にフォーカスするってのは


目の前の事に

自信満々に取り組むことなんだと思う。


できるかどうかとか

経験があるかどうかとかじゃないの。


目の前の事に、今の自分の全力で

自信満々に取り組むってことなのよ。


自分を信じる心で満たされている。


そんな状態でやってみる。


キャベツ切るのも。

掃除機ひとつにしても。


その延長に

コミュニケーションとか仕事とか

抱えている問題の解消とか

そういうハードルが高いとか

複雑に感じるものも

自信満々に取り組めるのかなと。


しかも、失敗はさ

人生のなかにはツキモノ。


その失敗さえも堂々と

自信満々にやればいいんだよ。


そんなことで人格否定もされないし

あなたの価値も無くならない。


人格否定とか無価値だとかと

絡んでくる人間は

その人自身が取り組む課題をお持ちの人。


でも、大体そういう人は

自信満々に取り組んで

失敗も自信満々にやれる人のことは

いじってこない事が多い。


なぜって、その人もたぶん

びくびくしながら自信がもてないで

色んなことに取り組まざるおえなくて

自分の生み出す苦しみに我慢してるタイプ

だからかなと思う。


自信満々な人って最強よ?


別に、自分これ出来るし!って

アピらんでよし。


ただただ目の前の事に

自信満々に取り組む。

ただただ目の前の失敗も

自信満々に取り組むだけ。


それだけで、いじられても

痛くも痒くもないわけよ。


絶対できると思ったわ〜って

笑えばいい。

迷惑かけたんなら

そこは自信満々に謝ればよく。

何か改善点があれば

自信満々に改善していけばよい。


こんな私でごめんなさいとか

こんな低レベルなミスをして申し訳ないとか

やっぱり私みたいなのでは無理でしたとか

私なんかにこんなハイレベルなんて

絶対無理ですとか

やる前から

失敗したらごめんなさいね…とか


むしろ、めちゃムカつくだろうし

自分を守ろうとしてるだけだし

それでいて守れてないし、ってこと。


なので、眼の前のキャベツからでいいので

めちゃんこ自信満々にヤル。


自信が満ち溢れている生活は

きっとサイコーだよ。


自信家っていうと

自分は特別!みたいな意味に

取られがちだけど


自分を信じる力。だからね。


まずはキャベツから(笑)