わたしは私を大好きで、大切に扱って、やりたいことをやって、言いたいことを言っていけばいい。そんでうまくいかないこともあれば受け容れられないこともあってもええねん。
っていうか、あれこれ譲って、あれこれ気を遣いすぎてカチコチになったからといって、なんでもうまくいったり、まるっと受け容れてもらったりなんかしないんだから。だったら素直にストレートにだして笑ってたらいいんだわ。
そこらへんを、ちょっとここ数日見失いがちなので、どんどんよくないもの引き寄せとるわ。
さて今日はお母さんやってる私について。だからややこしかったんやってこと。
満たされないわたし、怒りがたまりまくってるわたし、自分をなかなか尊重できないわたし。それとお母さんしているわたし。その両方が現在進行系だから、世のお母さんたちはしんどいのかもね。
満たされてない所こそ、我が子には満たしてあげたい。たしかにそうなんだけど…ここが逆につっかかりすぎちゃってる気がする。
本人さほど気にしてなくても、気にさせてしまったりしている気もする。こじらせてる。
というわけで、もうちょっとシンプル単純に。素直になろうよね。
わたしはわたしが大好きで、正しいかどうかよりも、こうしたい!こう思う!が優先。んでもって、おかーさんはそういう人なんやでって明るく言えるくらいがちょうどいい。
明るく言えるってのは、堂々とこんな人間なんだよって子どもに言えるってことね。良き母とは違う。立派でもない。でも人としてまっすぐ素直で後ろめたさがない感じだよ。
はりぼてに意味はないの。自己肯定感をもって、自尊心を持って、そのまんまの人間性で勝負。
かたい笑顔で、優しい世界を無理に作り上げることなんかないし、わたしは私なんだよってことをストレートにそのまんまだしててこそ、子どもも安心するのかな~なんて思いました。
つまりはそのまんまの自分のことを、ほんっとそれでええねん、ってどんなときも思っていられるか勝負。
というか思っていられるはずなのよ。だって条件とかなんにも要らないんだから!生きてればオッケー。何ができなくても、何も持って無くても、どんなに優しくなれなくったってね。
唱えるのは
「それで、ええねん。」