うちの洗濯機には点字が打ってある ⁡

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⁡きっと目に障害がある方にも使用できるようにとの事なのでしょう ⁡

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いつもこれみて思う⁡

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⁡この点字を発明した人は凄い！

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⁡調べによるとルイ・ブライユという盲目者が発明し､その後､日本国でも福祉事業等において取り入れるようになったとのこと。 ⁡

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⁡⁡小学生の時､小学館から発売されてる「小学1年生」という､いわゆる小一から小六までの月刊誌があり､勉強するため親が毎月､買ってきて私に読ませていた ⁡

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⁡そのなかで「ヘレン・ケラー」という物語が掲載されてて三重苦(目は見えず口は喋れず耳が聞こえない)という少女がいた事を知った ⁡

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⁡アニーサリバン指導員(この人も盲目者､だがヘレンほどではない)がヘレン・ケラーに指文字(ヘレンの手のひらに自分の指を重ねて言葉を覚えさせる)を使って学ばせる情熱さにド肝抜かれた！！

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⁡もし､あの時代に､この子は三重苦の障害者だからと見放してしまったら ⁡

⁡今頃は福祉は存在せず､障害者はことごとく殺害されてしまっていたかもしれません ⁡

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⁡⁡偏見な目で見られる悲しみは健常者には理解してもらえない部分もあります､⁡⁡でもハンディを背負いながらも素晴らしい発展を遂げる方々も現実にいるのです ⁡

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⁡点字を発明した人もヘレン・ケラーを導かせた人も障害を持つ人達です ⁡

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⁡⁡最終的にヘレンは物に名前があるという事を知り､また､水というのがあり､それは飲み物であるということ理解できました ⁡

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世間では､そういうことを奇跡といいますが奇跡は突発的に起きるわけではありません

⁡⁡⁡⁡⁡奇跡とは奇跡を起こすという原因を作るからこそ奇跡が起こるという結果がでてくるのです ⁡

⁡アニーサリバンが長きにわたり決して諦めず情熱を注いで全ての物には名前があるということを伝えようとした原因を作ったから結果として伝わったという奇跡が起こったのだ ⁡

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⁡ 素晴らしい奇跡ですね

この洗濯機の点字を見る度に考えさせられます…

私は一体､何をやってんだろうか…

世間の役に立ってるだろうか…

こんなふずじゃ駄目だな…

自己嫌悪感でいっぱいになりドン底に堕ちた気分になる……

日々、反省ですね

奇跡の人