皆さま、いつもありがとうございますウインク
またまたご無沙汰しておりました
 
久しぶりのブログUPキラキラ
写真たくさん載せています
長いですけど、お時間あればどうぞ見て行って下さいね~
 
 
皆さんが既に2回目、3回目と鑑賞されている中、ようやく時間が取れて観に行くことができました!
 
映画「太陽の子」
 
パンフレットだけでも手に入れたいと思い、映画を観る時間はないけれど、事前に購入できたので、一通り目を通して鑑賞しました
 
パンフレットを買ったシネマサンシャイン土浦は巨大広告がありました下矢印
 
 
 
 
ノベライズも先に読んだ方が良いと春友さんの話から聞いていましたが、直前に買ったので読む時間が全くなくアセアセ
 
こればっかりは仕方ない…と思いつつ、だからこそ、しっかりと目に焼き付けてこようと思いましたおねがい
 
観たのは館長さんが春馬くんファンで一躍知られたシネプレックスつくばさん
 
巨大広告あるかなぁと思っていたら…
 
 
え~
ないっガーン
フライヤーを使ったもののみでしたタラー
そして、もちろんグッズは完売です
何でだろう?
天外者のときのあの熱意溢れるコーナーまではいかなくても、巨大広告はあるかと思っていたので、寂しい感じがしてしまいましたショボーン
 
パンフレットはまだたくさん販売していましたよ~
 
 
 
 
正直、どんな気持ちで春馬くんの演技を受け止めて鑑賞したらいいのか気持ちが定まらない中観てきたのですが、映画版とても良かったです!!
 
TVでは集中できずにあまり観れなかったシーンもありましたが、映画は新たに加わった場面もあったし、それぞれの立場からの心情をより丁寧に観ようと心に決めて行ったので、理解しやすかったのかもしれません
 
ちらほら春友さんのブログから情報も感想もお聞きしていたし、監督の話や柳楽優弥くん、有村架純ちゃんのコメントも目にしていたので、あぁこれがこういうことなのかなと思えて、結果的に良かったのかな
 
修、世津、裕之という、その当時、未来を引っ張っていくはずの若者達
 
同じ世代でも研究に身を捧げることでお国の役に立とうと心に決めた兄、修
 
自ら戦地に赴き、未来なんて考えられない、ただ、今この瞬間をお国のためにできることをするのが使命になっていた弟、裕之
 
戦争中であっても、戦争が終わった後の未来を見据えて、気持ちを奮い立たせていた世津
 
それぞれの立場で、抗えない現実を目の前にして精一杯を生きようとした姿がすごく伝わってきて、心を揺さぶられましたえーん
 
心の底では家族のことを一番に想いながら、その気持ちに蓋をせざるを得なかったのが戦時中の人々の気持ちなのかな…
 
唯一気持ちが溢れたのが、あの海での裕之が泣き崩れたシーン
 
「こわい」と言った裕之の本当の気持ち
 
戦地で死ぬことが?
 
それとも自分一人が死なないで生き残ること?
 
私は前者だと思っていたけれど、当時の志願兵は後者の気持ちが当たり前だったのかなぁ
 
裕之はどちらの気持ちだったんだろう…
 
 
母フミの感情を抑えた、でもどうすることもできない深い悲しみと、ひたすらに子を想う愛情と、一家の精神的支柱としてあろうとする強い姿が印象的でした
 
研究室の教授、学生達もそれぞれの想いがあり、どう生きるかが正しいなんて、渦中では誰も分からなかったんだろうなというのが自然に伝わってきて、それにもまた泣けてきました
 
春馬くんの演技、表情の一つ一つが裕之の心情に厚みを持たせて、本当に素晴らしいシーンを見せてくれました
 
本当にどうもありがとうえーん
 
「僕らは、未来を作っていると思ってた…」という副題の意味がわかりました
 
それぞれの立場で未来を作っているはずだったよね…
 
もう涙と鼻水でマスクがぐちゃぐちゃにアセアセ
 
ノベライズ本も後からしっかりと読ませていただきますね!
 
 
 
春友さんから教えてもらった「太陽の子」パネル展にもなんとか行ってきました口笛
お知らせいただき、ありがとうございました!
 

 

 
水戸にある茨城県庁舎25階の南展望室にて17日まで開催中です
 
見えてきました!
 
この最上階25階南展望室です
 
 
庁舎内展示は人が写り込まなければ、撮影&SNS投稿はOKとのことです
 
木彫りのアマビエちゃんです
 
いばらきロケ情報やイバライガーコーナー、鹿島アントラーズコーナーがある部屋です
 
 
 
イバライガーのサイン
 
東京2020のコーナーもありました
 
 
25階にようやく到着爆笑
 
残念ながら、特別企画の紙芝居は中止になりました
 
 
70枚ほどの公式スチールが並びます
 
見晴らしがよく、気持ちの良い展望室音符
 
 
これ、どこかのシーンで使われてましたっけ?
特に説明もなく、飾られていました
 
台本2種、世津が裕之に送ったお守ネックレス、サイン、壺、ウランなどか展示されています
 
春馬くんのTWOWEEKS撮影時のサイン
庁舎近くの交差点がロケ地に使われました
 
この交差点です
時間なかったので、ダッシュで見に行きました!
 
柳楽優弥くんサイン
 
台本決定稿
 
台本2稿
 
台本準備稿と世津が裕之に渡したお守りおねがい
使い古されたようなやや黒っぽい色をしていました
これがあの…と思うと、春馬くんの魂がここに込められているような、不思議な気持ちになりました
 
遠心分離機のパーツ
 
プロトタイプBの試作品
 
骨壺(本焼き、素焼き)
 
黒崎博監督と柳楽優弥くんのサイン
 
硝酸ウラン瓶
 
筑波海軍航空隊記念館では現在展示が中止になっています
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ずらっと並ぶスチールがうれしいですね
 
 
 
 
 
 
 
 
 
写真で見ると痩せてるように見えますが、映画ではしっかりとした体つきだったのでホッとしました
たまたま角度が良くなかったのかも…
 
母の気持ちが込められた、耳を触るシーンですね
春馬くんの真剣な眼差しが背後からでもよく分かります
 
リラックスした場面
 
 
 
 
 
陶器屋「釜いそ」
久野陶園飼ったら(笠間市)
 
 
 
 
 
 
 
春馬くんの主な茨城ロケ出演作品一覧
 
 
 
大地が逃げ出したのは、この交差点です
 
 
 
 
 
 
 
 
 
広島、長崎の原爆パネル展
 
 
 
 
 
 
 
 
ハンセン病コーナーも
 
 
庁舎と警察本部の外観
 
展望室の見晴らしがすごく良かったです
一角にデスクがあり、たくさんの学生さんが勉強していました
こんな開放された場所なら集中できそうキラキラ
 
霞ヶ浦方面
 
右手が筑波山
 
 
時間があったら、ゆっくりして行きたかったのですが、帰宅の時間が迫っていたので駆け足になりました
 
また機会があればゆっくり見てみたいです
 
こちらの「太陽の子」パネル展は17日までなので、お時間あればぜひ
 
ロケに使われた実物が展示されていたのを見るだけでも、作品が愛おしい気持ちになりましたニコニコイエローハーツ
 
すっごい長くてすみません!
 
お付き合い、ありがとうございました
 
 
 
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